これはイカス。今まで見た中でも指折りだ
ロンドンにて目撃されたブガッティ・シロン。
シロンそのものがまだ珍しいのが現状ですが、このシロンはこれまでにない美しいカラーリングを持っていることが特徴。
多くのシロンは前後をツートンで塗り分けたボディカラーや、エクスポーズド(柄の見える)カーボンボディを持っているものの、この個体はベースが「グレー一色」。
オーナーは中東の人?ブルーのアクセントがナイス
ナンバーは「444444」。おそらく相当に高価なのだと思われます。
リアウイング裏側はブルー、内装のアクセントもブルー、そしてドアミラーのアンダー部もブルー。
ブレーキキャリパーもブルーとなっており、ドアミラーのアッパー、フロントエアインテークのルーバー、センターグリルスレーム、ホイールはブラック。
「グレー、ブルー、ブラック」という三色を用いていますが、相当に「カスタム慣れ」していることがわかります(でないとこう上手くはまとまらない。ぜったいチグハグになる)。
ちなみに最近見た中で、ほかに「格好良い」と思ったのはこちらのランボルギーニ・チェンテナリオ。
ナンバーは「666666」、中東のシーク、Hamad Al Thani氏がオーナーです。
やはりブルーをアクセントに用いていますが、中東ではこういったブルーが好まれるようですね。
このフェラーリ458スペチアーレもナイスなカラーリング。
ぼくはいままでにこういった明るいブルーをボディカラーに持つ車を所有したことはありませんが、次にスポーツカーを買う際にはブルーに挑戦してみよう、と考えています。
こちらはロンドンのスーパーカーを収めた動画、「London Supercars Nov 2017: Huayra BC, Chiron, Vision GT...」。
パガーニやフェラーリ、ポルシェたちはもちろん、今回のブガッティ・シロンも登場。
VIA:Autogespot