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【動画】ベトナムの田舎に住む少年たちが自宅で作った「世界で最も有名なブガッティ・シロンのレプリカ」。今回バージョンアップによってボディカラーもホワイトに

投稿日:2022/03/14 更新日:

【動画】ベトナムの田舎に住む少年たちが自宅で作った「世界で最も有名なブガッティ・シロンのレプリカ」。今回バージョンアップによってボディカラーもホワイトに

| とにかくこの情熱にはただただ驚かされるより他はない |

まさか手作業でここまで精巧なレプリカを作ることができるとは

さて、少し前に”ゼロベースから”作り上げたブガッティ・シロンのレプリカを完成させて大きな話題を呼んだベトナムのユーチューバー集団、NHET TV。

もともと彼らは「ダンボールで」様々なバイクやスーパーカーのレプリカを製作していましたが、最初は自転車を使用した「人力」だったものの、後にエンジンを積むことを学び、さらにはFRPを用いてより精巧なクルマを作るという技術を身につけています。

これまでにもフェラーリ488GTBやランボルギーニ・アヴェンタドールなど数々のレプリカを作っており、それらで培った経験を活かした集大成がこのブガッティ・シロンのレプリカだと言えそうです。

ただし彼の仕上がりに対する情熱はとどまるところを知らず、当初はブルーにて仕上げられていたものの、今回各部のディティールアップとともにホワイトへとリペイントされています。

これまでの「ブルー」も良い出来だったが

なお、このシロンのレプリカは「ベースモデルを持たない」フルスクラッチで、片田舎に住む彼らがネット上の情報を頼りに「見たことがない」ハイパーカーを夢想し作り上げたもの。

画像から判断したディメンションを頼りに設計図を引き、パイプを溶接してフレームを自作し、ステアリングラックやサスペンションアームなども自作することに。

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ただしエンジンやトランスミッション、ブレーキなどは自作するわけにもゆかないので既製品を使用していますが、インテリアだとシートやステリングホイール、ダッシュボードまでもが「自作」という力作です。

【動画】人生にいちばん大切なのは情熱なんだな・・・。1年の歳月をかけ、ブガッティ・シロンのレプリカを、ベトナムの片田舎で作った男たち
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これは彼らにとって前例のないチャレンジでもあり、そのためにいろいろな部分に改善の余地があり、たとえばパネルのチリや表面が均一でなかったり、塗装はこんな感じで気泡が入ったり。

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そこでNHET TVはシロンを「リファイン」することに

彼らはこのシロンに対して強い思い入れを持っていて、それは数々の自作パーツからして、火を見るよりも明らかです(完全にシロンの外観を再現することを目指したので、流用ではなく自作を選んでいる)。

おそらくはシロンのレプリカを作ることが目的というよりは、自分たちの技術やチャレンジスピリッツがどこまで通じるのかということを試したかったのだと思われ、そのチャレンジを形として表現するのにうってつけだったのが「世界最高峰のクラフトマンシップを誇る」ハイパーカー、シロンだったのだと思われます。

果たしてそのシロンは(1年の歳月を要して)完成にこぎつけたわけですが、しかし完成後、彼らは「さらに」上を目指したくなったのだと思われ、「もっとなにかできるんじゃないか」と考えたのかもしれません。

そして彼らはさらにこのシロンの完成度を上げることを考え、ボディ表面のリファインに挑戦することとなったわけですね。

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ただし今回、ボディ表面のリファインだけにはとどまらず、ドアミラーにウインカーを仕込むなど、さらに細かい部分もディティールアップしてゆきます。

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こういった「飽くなき向上心」「つねに最善を求める精神」が彼らを成長させてきたのでしょうね。

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そしてボディの隅々にいたるまで表面を均してゆきますが、サフェーサーの塗装と研磨をひたすら繰り返しています。

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とにかく根気がいる作業ですが、ひたすら丁寧に作業を進めることに。

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このエンジンカバーもなんとフルスクラッチ!

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まさかこれがフルスクラッチによるレプリカだとは信じられませんが、とにかくここまで高いクオリティを再現したことには驚かされます(レプリカを製作している一団だからといって、彼らの情熱を一笑に付すことはできない)。

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ボディカラーのペイント前にし、最後のサフェーサーを吹いた状態。

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そこからボディカラーのホワイトをペイントし・・・。

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同時にオールブラックのホイールを「ダイヤモンドカット」に(ハンドメイドによって)加工。

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まるで最初からダイヤモンドカットであったかのような仕上がりですが、もちろんこの上からクリアを塗装して最終的な仕上げを行います。

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各部にブラックのアクセントを加え、最後にマスキングを剥がし・・・。

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各パーツを取り付け。

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リアウイングが実際に可動するのかは不明ですが、仮に今動かなかったとしても、近日中にさらなるバージョンアップを施し、可動させてくるのかもしれません。

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リアディフューザーは別体式。

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やはり「ホームメイド・レプリカ」とは思えない完成度を誇ります。

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ちなみにホースシューグリルのエンブレムは「BUGATTI」ではなく「NHET TV」。

これはおそらく、ブガッティからの法的措置を恐れてのことだと思われます(これまでのレプリカは各自動車メーカーのエンブレムまでを真似て作り装着していたが、今や彼らがあまりに有名になってしまい、ここまで来ると自動車メーカーとしても彼らの存在を看過できないのだと思われ、しかし見逃してもらえるようブランド名やエンブレムの表示を避けているのだと推測)。

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あまりにその光景がシュール!

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ブガッティ・シロンの「ホームメイド」レプリカをリファインする動画はこちら

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参照:NHET TV

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