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これはいいカラー。イエローとブラックのブガッティ・ヴェイロンが販売中

投稿日:2016/08/16 更新日:

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北米のエキゾチックカーディーラーにて販売中のブガッティ・ヴェイロン。
イエローとブラックのボディカラーを持ちますが、ボディの下部とトップ、フードのセンター部そしてホイールをブラックにするというなかなかにインパクトのある仕様。
これらは購入時のオプション、つまり工場出荷時にはこのカラーだったということですが、素晴らしいセンスを持った元オーナーさんですね。

なお内装はレッドとブラックでまとめられ、エンジンヘッドカバーもレッド。

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関連投稿:これは渋い。マットグレーとグロスブラックのブガッティ・ヴェイロン

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ビバリーヒルズで目撃された、ブガッティ・ヴェイロン16.4 Grand Sport Vitesse。
マットグレーとグロスブラックという珍しい組み合わせですが、非常にまとまりがよく渋い仕様ですね。

関連投稿:ブガッティ・ヴェイロン最後の一台、「スーパースポーツ300」が中古市場に登場

一番最後に製造されたブガッティ・ヴェイロンが中古市場に登場。
なおヴェイロンは450台のみ(クーペ300台、ロードスター150台)の限定生産なので、つまりはこれが「450台目」のヴェイロン、ということに。
2015年のジュネーブ・モーターショーにて「1台目のヴェイロン」と並んで展示された車両とのことですが、これは「300台目」のクーペとなる「スーパースポーツ300」という名称が与えられています。

今ヴェイロンを見ると(シロンを画像にて見慣れたせいか)かなりシンプルというか、レプリカがあまりに多く存在するせいか、本物でもレプリカっぽく見えるような気がしますね。
ヴェイロンの登場は2005年、シロンは2016年なのでその年月を考えると当然ではありますが、シロンのデザインや構造の複雑さ、装備されるデバイスの先進性、内装の豪華さ等、いずれをとってもその差を感じずにはいられません。

なおブガッティ・ヴェイロンも素晴らしいパフォーマンスを誇る車ではあるものの、その維持費は「プライベートジェット以上」とも言われ、中古車と言えどもおいそれと手が出る車ではなさそうです。

こちらはブガッティ・シロン。
芸術性も大きく向上しているように見えますね。

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JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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