3Dデザイナー、Jomar Machadoさんが一連の作品をリリース。
作風としては「近未来」かつ「ディストピア」風で、現在の車を下敷きに「未来の技術」を投入したもの。
世紀末風、ゾンビハンター風など流行を採り入れつつ独自の作品に仕上げています。
好んで用いているのは「浮遊式」で、上の画像はブガッティ・ヴェイロンのホバーカー。
車輪での走行が可能と思われ、加えてホイールのディスク面に重力をコントロールするデバイスが装着されているようですね。
こちらはBMW M3。
E46世代(あえての旧型)というところが面白く、映画「エリジウム」に登場したR35GT-R風の改造がなされています。
フォード・マスタング。
車輪での走行は不可で、完全に「浮いて」いるタイプ。
F1をホバーカーに。
「スター・ウォーズ」のポッドレースに使用されたマシンのようですね。
これに限らずスター・ウォーズ風の作品は多く、「スター・ウォーズ:フォースの覚醒」でレイの乗っていたスピーダーバイク風の作品も。
宙に浮くクラシックカー、そして第二次世界大戦時の戦闘機を思わせる主翼とプロペラ。
アウディQ7をさらにワイルドに。
こちらもホバーカーですが、映画「マイノリティ・リポート」に登場したレクサスがベースになっていると思われます。
ポルシェ356。
こちらも浮遊式ですが、「浮く」方法は「ファン」のようですね(推進はジェットエンジンっぽい)。
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