アウディR8のオーナーがブガッティ・シロン風のラッピングにてR8をカスタム。
あわせてホイール等もカスタムしており、全体的に統一感のある仕上がりとなっています。
ベイビーブルー部分は光沢、ブランク部分はサテンとなっており、オリジナリティをプラスしているののいいですね。
アウディもブガッティも現在は同じグループですが、ヴェイロンのドアミラーはアウディR8やTTと同じで、やや丸いシルエットにも類似性があってしっくりと決まっており、逆に今までなかったのが不思議なくらいのカスタムだと思います。
ルーフ(ピラー部分)にはブルーのライン、ホイールにもブルーのアクセント、リアではエンブレムやモデルネームもブルーになるなど(逆にフロントのフォーリングスはブラック)かなり手の込んだ内容となっています。
なおタイヤには最近流行中のレターが入っており、足元が引き締まっていますね。
VIA:CARSCOOPS
ディーラーのデモカーらしきアウディR8。
センターにはダブルストライプ、サイドにはフォーリングスが入りますが、このフォーリングスはサイドブレード部分で色が切り替えられており、なかなかに新鮮。
ぼくはグレーというボディカラーやこういった大きなグラフィックが大好きなので非常に惹かれるカスタムではあります。
「大きなグラフィック」という点では、アルファロメオでそのエンブレムをリアサイドに大きく配置したもの(155で有名)、スバルの「STI」ロゴを大きく横に配置したものがあり、いつかはこういったカスタムを行いたいとは考えています。
なおアルファロメオだとこんな感じ。周囲に円が設けられているものも多いですね。
こちらはSTI。
アルファロメオともども、ウインドウにまでまたがると良いですね。
こちらはランボルギーニ。
ディアブロSVにてランボルギーニが「SV」文字を大きくサイドに配置したあたりから、ランボルギーニ・クレスト(ファイティングブルのエンブレム)をサイドに配置するカスタムが流行り始めたように思います。