Neidfaktor(名前からしてドイツ?)がアウディSQ7をカスタム。
ただしその対象はほとんど「インテリア」に向けられ、”ホワイトパールプロジェクト”と名付けられた通り、いたるところがホワイトに。
すでにVW/アウディには強みを持つABTもSQ7のチューンを発表していますが、そちらは出力を435馬力から520馬力に向上させるなどパフォーマンス中心であり、Neidfaktorとは方向性は随分異なることになりますね。
外装にも一応手が入っており、ディフューザーやグリルなどにカーボンパーツが使用されるとのことですが、やはり見所はインテリア。
とにかく「あらゆるところ」に手が入っており、ルーフやルームミラー、その台座までもホワイトに。
シートベルトの差し込み口もホワイト。
センターコンソールやレバーも。
シートのサイド部も。
リアハッチの内張りもホワイト。
ダッシュボード上部、ドア内張り上部はおそらく「反射」を考慮してブラックのまま。
ただしカーボンファイバーやレッドが効果的に使用されており、上品かつ高級感の感じる仕上がりとなっていますね。
内装は全部分解する必要があったと思いますが、「一体いくらかかったんだろう」ということは非常に気になります。
VIA:CARSCOOPS