10代のミュージシャン、Austin Mahone氏がBMW i8を購入しカスタム。
ジャスティン・ビーバー同様にネット上でブレイクし、今や数々の車を所有するスターに。
その中でもこのBMW i8は白眉で、マットレッドにラッピングしたうえでゴールドのアクセントをプラス。
加えてホイール類をグロスブラックにペイントするなど極めて高いカスタムセンスを感じます(ホイールはゴールドのセットも用意している模様)。
一台の車の中に3色を使用するのは極めて難しいと思いますが、それをうまく使いこなしていますね。
ブラックとレッドのBMW i8。妙なセクシーさを感じさせるカスタムカラー
ハンガリーにて目撃されたというBMW i8。
マットブラックとグロスブラック、そしてレッドの組み合わせ。
レッド部分は本来ブルーにカラーリングされている部分(エンブレム含む)ですが、これがなんとなくエロさを感じさせますね。
その他にも新たに追加されたレッドのラインなどもありますが、リアフェンダーには謎の「DO'T QUIT」の文字。これも「DO」と「IT」をグロスブラックに反転させるというワザを使用していますが、けっこう効果的だと思います。
アメリカにて目撃されたBMW i8。
質感から判断するとラッピングのようですが、ベイビーブルーのボディカラーが印象的。
ほかにもウインドウやホイール、テールランプをブラックアウトしており、エアロパーツやホイールの交換こそありませんが、なかなかに手の込んだ車両ですね。
ちょいカスタムのBMW i8が目撃される。ラッピングを効果的に使用
ラッピングを効果的に使用したBMW i8。
メタリックオレンジのボディカラーにマットブラックのラッピング、オレンジ部分にはマットクリアのラッピングを施しており、大きく印象を変えています。
塗装やエアロパーツ装着に比べると費用は最小限と思われますが、有効なカスタムと言えますね。
ナンバーもBMW i8を連想させるもので、BMWのプロペラエンブレムの青い部分もオレンジとするなど芸の細かさが光ります。
珍しいカスタム。ブラック×レッドのBMW i8。ベトナムにて
BMW iシリーズといえばエレクトリック・ブルーのアクセントが特徴的で、i8においてもそれは同じです。
今回目撃されたのはブルー部分をレッドに置き換えたもので、けっこう珍しいカスタムですね。
この部分は取り外すのが手間なので、「手の込んだ」カスタムとも言えます。
なおボディはマットブラックですが、グロスブラックの部分も残されており、おそらくラッピングなのでしょうね。
ホイールはもともとブラックとシルバー(切削加工)ですが、これもグロスブラック一色に塗られているようです。
カスタムペイント?ブラック×オレンジのBMW i8
おそらく標準カラーではないと思われるオレンジのボディカラーを身にまとうBMW i8。
ブラックの面積が通常よりも多く、引き締まった印象があります。
ホイールも交換しているようで、ギリギリの車高とツライチ度が素晴らしいですね。
偶然の一致。マイBMW i3と同じカラーリングのi8が目撃される
オランダにて、偶然にもぼくのBMW i3と同じカラーリングを持つi8が目撃。
ボディカラーとエレクトリックブルーのアクセントは「もともと」ですが、ブラックのホイールとエレクトリックブルーのホイール外周、そしてエレクトリックブルーのブレーキキャリパーは後にカスタムしたもので、これらがぼくのi3と結果的に同じに。
ちょっと親近感が湧いてきますね。
なおぼくのBMW i3はこちら(今はこの加えてブレーキキャリパーがエレクトリックブルーになっている)。

BMW i3 ホイール 塗装 カスタム
けっこうイケてるラッピングが施されたBMW i8が目撃される
Mカラー(レッド、ブルー、ネイビー)を用いたラッピングが施されたBMW i8。
けっこう複雑なラインですが、うまく色を重ねてラッピングを施工していますね。
i8はもともと目立つ車ですが、ラッピングによってさらに目を惹くようになっていると思います。
なおホイールは交換されたうえでローダウンされ、タイヤにはレターが入るなど通っぽいカスタムが施されていますね。