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新手チューナーがBMW M2を612馬力にチューン。LSD、カーボンブレーキも装着

2017/05/15

ライトウェイト・パフォーマンスがBMW M2をチューン。
M3/4のターボチャージャーを装着しエアインテークを改良、さらにはエキゾーストシステムも変更。
なおM4 GTS同様のウォーターインジェクションシステムも装備し、出力は驚愕の612馬力へ。

BMW M2はコンパクトで小さいということもあってか(価格も安い)チューナーには大人気で、数々のチューナーが過激なカスタムを展開。
今回のライトウェイト・パフォーマンスのように600馬力を超えるチューンドM2も珍しくはありませんが、この車両においてはLSDの追加、カーボンセラミックブレーキの装備などさらに走りを追求。

室内にはフルバケットシートにロールケージ。

ブレーキキャリパーはグリーン。

ドアミラー形状はE46 M3っぽい雰囲気ですね。

マフラーエンドはアクラポヴィッチ風。

VIA:CARSCOOPS

関連投稿:さっそくBMW M2をチューンした輩が登場。マンハートによるワイドボディ

まだデリバリーが追いついていないBMW M2をマンハートのワイドボディキットでカスタムした車両。
フロントスプリッター、サイドウイング、ボンネット、ドアミラー、リアディフューザー、リアウイングなど満遍なく手が入っています。

ホイールも交換していると思われますが、極端なツライチと車高となっており、シンプルながらもキッチリと各部を仕上げているようですね。
カラーにおいてもゴールドとブラック(カーボン)という二色に絞った美しいカスタムだと思います。

関連投稿:マンハートがBMW M2をチューン。アグレッシブなルックスに変身だ

マンハートは今年で設立30周年を迎えるとのことですが、630馬力にまでチューンしたM2、「MH2 630」を公開。
昨年にレンダリングを公開していましたが、今回それが実現した形です。

チューニング詳細は公開されていませんが、外装ではカーボンファイバー製のフロントフード、新デザインのフロントスプリッター、ホイールなどが特徴。
BMW M2は相当にコストパフォーマンスの高い車として認知されており、「チューン前提でM2購入」という人も多く出るかもしれませんね。

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