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ポルシェ911、コルベット、ミニ、メルセデス・ベンツSLなど。あの人気車は初代からこれだけ変わっている

2018/11/25

| あの人気モデルはこう変化した |

BudgetDirectにて、シボレー・コルベット、ミニ、トヨタ・カローラ、フォード・マスタング、ホンダ・シビックの「初代から現行モデルまで」の変遷が一覧できる画像が公開に(追加でポルシェ911も)。

登場年に加えてフロント、リア、サイドの画像が示されており、その変化がよくわかる内容となっています。

シボレー・コルベットはこう変わった

こちらはまずシボレー・コルベット。
初代(C1)は1953年に登場しており、かなり長寿なスポーツカーであることがわかります。
登場以降65年を数えますが、その間に7世代のコルベットが登場しており、いよいよ今年もしくは来年には初の「ミドシップ」へと以降する予定ですね。

03_Corvette-ALL

ミニはこう変わった

そしてこちらはミニ。
1959年登場ですが、1996年まで「ほぼ同じ姿を維持」。
59年の間に10世代を数えています。

09_Mini-Cooper-ALL

フォード・マスタングは6世代が登場

フォード・マスタングは1963年に発売開始。
55年が経過したことになり、その間に登場したのは6世代。
3世代目と4世代目だけが「他の世代とは異なる」デザインを採用していますね。

11_Mustang-ALL

ホンダ・シビックは1972年に登場

ホンダ・シビックは以外に新しく、1972年登場。
46年の歴史を持つことになり、その間に10世代を数えます。
他モデルに比べて「モデルチェンジの間隔が狭い」ことになりますね。

01_Civic-ALL

トヨタ・カローラは11世代

トヨタ・カローラは1966年登場ながら、今に至るまでに11世代。
ホンダ・シビック同様に「かなり多い」ことがわかりますが、日本車のモデルチェンジ間隔の短さは、よく言われる「日本の政権の短命さ」を象徴しているようでもありますね。

13_Corolla-ALL

ジャガーXJは50周年

ジャガーXJは1968年登場で50年代の歴史を誇りますが、8世代めまでは伝統の丸目4灯を採用していたものの、現行世代にてついにそのデザインを捨て去ることに。
ただ、ぼくとしてはそれまでのXJのデザインは「他メーカーが持ち得ないもの」だと考えていて、もう一度このデザインに戻ってほしい、と考えています。

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メルセデス・ベンツSLは64年の歴史がある

メルセデス・ベンツは1954年登場で、これはシボレー・コルベットの「一年あと」。
64年の間で「6世代」なのでけっこうモデルチェンジが少ないクルマとも言えますね。

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ポルシェ911は1964年登場

ポルシェ911はメルセデス・ベンツに遅れること10年後に登場。
画像はPinterestから拾ってきたものですが、インテリアの画像付きとなっています。
なお、現行991世代で「7代目」となり、もうすぐ8世代目の992が発表されますね。

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VIA:BudgetDirect

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JUN(intensive911)

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