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【動画】メルセデス・ベンツが「未来のGクラス」、EQGコンセプト発表!ピュアエレクトリックにゲーマー仕様、プロモーション動画はちょっと笑える

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メルセデス・ベンツが「未来のGクラス」、EQGコンセプト発表!ピュアエレクトリックにゲーマー仕様、プロモーション動画はちょっと笑える

| 基本構造とボディデザインは現行Gクラス同様 |

ただし懐かしのAMGモノブロックホイール装着などレトロな一面も

さて、メルセデス・ベンツはミュンヘンにて開幕したIAAモビリティショーにおいて、次期Gクラスの完全電動化バージョンを予告する「EQGコンセプト」を正式に発表。

メルセデス・ベンツが目指したのは、Gクラス(ゲレンデ)の無骨なキャラクターを維持しつつ、ゼロエミッションのパワートレインを搭載することであり、「オフロードのアイコンを電気自動車の時代に持ち込むこと」。

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新型メルセデス・ベンツ EQGコンセプトはこんなクルマ

そこでこのメルセデス・ベンツEQGコンセプトを見てみたいと思いますが、これは現行Gクラス(W463)のボディパネルをほぼそのまま踏襲しながら、イルミネーションつきフルカバードグリル、シルバーとブルーのツートンカラーなど、EQのデザイン言語を取り入れることに。

ルーフに大きく「G」とあるとおり、メルセデス・ベンツは今後Gクラスをひとつのブランドとして確立させたいと考えているようですが、そのためにもあえて現行Gクラスと共通のルックスを採用したのだと思われます。

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全体的に見て、未来風の印象を与えるものの、そのまま市販できるんきゃないかというディティールを持ち、ドアミラーもカメラではなく「鏡面」を使用しているところも「現実的」。

ルーフキャリアやサイドモール、スペアタイヤカバー(この中にはタイヤが入るわけではなく、小物収納用のウォールボックスらしい)は「発光」していますが、このあたり発売時には各国の法規を考慮して「実際には光らない」のかもしれません。

なお、最近発表されるエレクトリックコンセプトはあちこちが「光る」仕様ではありますが、英国ではロールスロイスの「光る」スピリット・オブ・エクスタシーが”光害”認定されて禁止されたりしたので、現在とどまるところを知らない「発光トレンド」にはなんらかの歯止めがかかるのかもしれません。

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参考CO2、騒音に続いて「光」までもが規制対象に!EUにてロールスロイスの「光るマスコット」が禁止。「光るグリル」はOKらしい

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一方でホイールには懐かしの「AMGモノブロックスタイリング」を現代(未来?)風に解釈した22インチが採用され、このAMGモノブロックホイールはちょっと前にメルセデス・ベンツのデザイナーとヴァージル・アブローとのコラボレーションによる「プロジェクト・ゲレンデ」にも用いられており、メルセデス・ベンツとしてはこういった過去の資産を存分に生かしてゆこうということなのでしょうね。

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あくまでもメルセデス・ベンツEQGは「オフローダー」

そしてこのEQGコンセプトはあくまでもGクラス譲りのオフロード性能を維持していることが特徴で、実際に車体構造はGクラスのラダーフレームを用いたボディオンフレーム。

フロントは左右独立懸架、リアにリジッドアクスルというところも同じです。

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JUN
ゲーマーも納得しそうな光り具合だ!

バッテリーはフレームに内蔵されると言われますが(そう考えるとガソリンモデルよりも重心が低くなりそうだ)、現在まだ「開発中」ということもあってメルセデス・ベンツはこのEQGについて多くを語っておらず、しかしEQGには4つの独立したエレクトリックモーターが搭載され、「圧倒的な牽引力とコントロール性」を実現することが明らかにされており、現時点での(Gクラスの)フラッグシップモデルであるメルセデスAMG G63よりも(オンロード、オフロードともに)優れたパフォーマンスが与えられるのかもしれません。

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JUN
テスラコイルのようなものからチャージ!?

そのほか、「シフト可能な2速ギアボックス」を持つといい、メルセデスはEQGが従来のGクラス同様、「適切な路面であれば最大100%の登坂能力」を発揮すると述べています。

今のところ、EQG市販バージョンの発表日は決まっていないものの、メルセデス・ベンツは開発の最後に、その頑丈さを証明するために、グラーツにある標高1,445メートルのシェクル山で厳しいテスト走行を行う予定だと公開しており、順調に開発が進んでいるものと思われます。

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メルセデス・ベンツ「EQG」プロモーション動画はこちら

なお、今回メルセデス・ベンツはEQG発表にあたって1960年代のSF映画っぽいプロモーションビデオを作成しており、このあたりからも「レトロフューチャー」を強く意識していることがわかりますね。

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参照:Mercedes-Benz

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