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【動画】こんな音が出るのか・・・!見た目ポルシェ911、中身は別モノのルーフ(新)CTRが公道を280km/hで疾走し暴力的なサウンドを轟かせる

投稿日:2021/10/23 更新日:

こんな音が出るのか・・・!ルーフ(新)CTRが公道を280km/hで疾走し暴力的なサウンドを轟かせる

| ルーフCTRは一般に貸し出されることがほとんどなく、なかなか試乗レビューが出てこない |

見かけはポルシェ911のように見えて中身は完全オリジナル、そして価格は1台1億円

さて、「環境問題には一切興味がない」カーガイ集団、AutoTopがルーフCTR(新しいほう)のレビュー動画を公開。

レビュー動画といっても田舎道をルーフCTRでぶっ飛ばすだけの内容となっていて、しかしめったに見ることができないクルマでもあり、かつそのサウンドには要注目です。

ちなみにAutoTopはなんとこの田舎の公道で時速280キロを出していますが、もちろんこれは「違法」だと思われ、よってメーターの数字を写す際には「直接周囲が写り込まないよう」配慮しているようですね。

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ルーフCTRはこんなクルマ

このルーフCTRは「見た目は964世代のポルシェ911」ではあるものの、実はルーフオリジナルのカーボンモノコックシャシーを使用しており、ポルシェの車体を使用せずに作り上げた完全なるオリジナルカー(ルーフはチューナーでもあるが、自動車メーカーとしてのライセンスも持っている)。

1987年にルーフ自らが発表し、当時無双を誇った「イエローバード」へのオマージュですが、この新世代のルーフCTR(2017年に発表)は710馬力を発生する3.6リッターツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションは6MTもしくは7速デュアルクラッチ、駆動輪は後輪のみ、ホイールサイズは19インチ。

ちなみにサスペンションはプッシュロッドを採用しており、「ほぼレーシングカー」と考えたほうがよさそうですね。

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このシャシーは反則すぎる・・・!

カーボンファイバーはモノコックの他ボディパネルやシートシェルにも使用され、車体重量はわずか1200キロ。

0-100キロ加速は3.5秒、最高速度は時速360キロというスペックを誇っており、この「360キロ」に比較すると、今回の「280キロ」は「街乗りくらいの速度感」なのかもしれません。※1987年発表の初代ルーフCTRの最高速は340km/h

なお、0-100km/h加速が「パワーの割に」速くないのは、おそらくドライバーズエイドやローンチコントロールといった電子制御デバイスを持たないためだと思われます。

そのサウンドは「空冷」に近い

動画を見るに、そのサウンドは「かなり空冷っぽい」という印象。

ちなみに空冷エンジンは、「冷却液」を通すためのウォータージャケットがなく、よってシリンダー内の爆発音、各メカニズムの作動音が(水冷エンジンに比較し)ダイレクトかつ鮮明に聞こえることがひとつの特徴。

それは空冷エンジンに親しんでいない人であっても「シャープ」だとわかるほどで、そしてこのルーフCTRはその「空冷っぽい」サウンドを発しているように聞こえます。

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そしてもうひとつサウンド面にて言及しておくと、「ツインターボエンジンながらも」自然吸気エンジンっぽい音を出していて、これもやはりルーフが相当にこだわった部分なのだと思われます。

ターボエンジンは、シリンダー内の排気を「タービンを経由して」吸気側へと回すことになり、そのため排気音がこもりがちなのですが、このルーフCTRではそういったこともなく、直接的かつ暴力的な爆発音を聞かせてくれるわけですね。

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残念ながら今回はアウトバーンでも空港でもなく、生活道路っぽいところでの走行なので思い切った加速や最高速にチャレンジできず、しかしこのCTRはジャーナリストにもほぼ試乗が許されていないクルマでもあり、その走る様子を見ることができただけでも「ラッキー」なのかも。

ただ、やはり次回はアウトバーンにて最高速にチャレンジして欲しい、とは思います。

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ルーフCTRで田舎道をかっ飛ばす動画はこちら

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参照:AutoTopNL

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