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今度はポルシェ356を現代風にレストア。ディスクブレーキ、パワステ装備の「アウトロー・クーペ」

投稿日:2016/09/06 更新日:

クラシックポルシェを現代風にレストア、というとジンガーポルシェが有名ですが、今回は365をレストア&カスタムしたショップが登場。
アメリカはエセックス州にるP R Services Ltdによるものですが、1962年製のポルシェ365を「アウトロー・クーペ」として蘇らせています。

この車両自体は1962年に製造され、当初アメリカへ販売されたものですが、その後オランダへ輸入されてレストアされた後、2011年までは納屋で保管されていたもの。
それを現在のオーナーが買い取り、現在の仕様へとカスタムしたものです。

なお多数のパーツが取り付けられており、ロールケージに消火器、ラリータイマー他、現代のパーツとしてディスクブレーキ、ワンオフのステンレス製エキゾーストシステム、パワステも装着。
かつてのカレラ・パナメリカーナ・レースへの参戦をイメージしたものですが、日常でも使用可能なまでに整備されています。

内装もキルティングレザーがシートのみならずドアや内張りにも使用され、芸術的とも言える仕上がりとなっており、コレクションとしての価値も高そうですね。
なお最近はデジタルメーターを見慣れてきたせいか、逆にこう言ったクラシカルなメーターの方が高級感があるようにも感じます。

関連投稿:ポルシェのチューナー、マグナス・ウォーカーが夜のLAをドライブ

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ポルシェのチューナー(主にクラシック)、マグナス・ウォーカーがクラシック・ポルシェ911で夜のロサンゼルスをドライブ。
ただ運転するだけの動画ですが、美しい街並みもあって映画の一コマのようです。
普通にクラシック911に乗っているのがなんとも格好良いですね。

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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