なにこの珍車。ポルシェ911をマクラーレンF1風の「3シーター」に改造した車が登場
一見普通のポルシェ911カレラSカブリオレ(997)ですが、なんとマクラーレンF1風に「3シーター」となっている個体が中古で販売に(600万円くらい)。
もちろんフロントにシングルシートということですが、ただ単に助手席を取っ払っただけではなく運転席がちゃんと中央に移動しています。
かなりクオリティの高い改造ですが、その割に外観が普通というギャップも凄いですね。
走行性能を追求するのであれば、なぜより運動性能が高いGT3ではなくカレラしかもカブリオレなのか、そしておそらくは異常に高いコストを支払ってでもこのカスタムを行う必要があったのかは完全に不明。
ダッシュボード、前半分のフロアは完全に作り変えられており、ステアリングホイールを移動させるのは相当な苦労であったと思われます(マスターバッグがどうなっているのか興味はある)。
当然ペダルやコンソールも移動していますが、これらも相当なコストを要する作業であったと思われ、もともとセンターコンソールがあった場所は「フラット」に。
おかげで後席の人は足を伸ばすことが可能ですが、なんとも「謎」な911カレラですね。
もともとは一本ものだったセンターコンソールを二分割し、横「二列」に配置。
しかもワンオフのカーボンパーツを多用しており、かなりな力作です。
トルコの会社、「Letvision」がBMWを改造し、ロボット形態にトランスフォームする車を動画で公開。
実際のBMW 3シリーズ(E90)を使用しており、自動車形態では自走も可能で、見た目は全く普通のBMW(ただしリモコン操作のみで人は中に乗れない模様)。
ただしそこからが本番で、ハザードを点灯させてフロントフェンダーが展開をはじめ、車体前部が立ち上がる形でロボットへと変形。
動画ではその一部始終を確認できますが、かなり衝撃的な動きとなっています(停止状態からの変形であればまだしも、車が自走している)。
この会社によると「実物大のおもちゃ」としてトランスフォーマーに登場する他の車も改造の上で変形可能にしたいとしていますが、トランスフォーマー大好きな中国人がこぞって購入するかもしれませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=2e6BlH_SP7k

russia audi rs7 tune turbo ロシア アウディ チューン 動画
ロシアにて、ボンネットを取り外して巨大なタービンを装着したアウディRS7。
この時点でもう元には戻れないような感じですが、なぜこういったチューンをしたのか、そしてこれが合法なのかどうかは不明。
なお出力は1000馬力、とのこと。
ちょっとした衝撃があればタービンや排気管が飛んでいってしまいそうですね。
なんぞこれ。935レースカー風に魔改造されたポルシェ930ターボが販売中
ポルシェ930ターボの超改造車が登場。
もともとは1987年モデルの911ターボであったとのことですが、クラッシュした後に復元と同時に改造に着手。
モチーフはクレーマー・ポルシェ(1979年の935K3レーシングカー)とのことですが、内外装がほとんど置き換えられており、内装についてはドアの内張りが「レザーと棒(しかもオープナーはスライダーのようなもの)」になっていたり、結構頑丈そうなロールバーが取り付けられていたり、とほぼ原型をとどめていない状態。
なおいくつかのパーツは実際の935のものだそうで、エンジンは3.3リッターターボにて500馬力を発生。
17インチホイールはBBS製でフロントタイヤは275、リアは335幅という超極太。
e-bayにて販売中ですが、売り主は「理論上、時速386キロ出る」としており、なかなかに過激な車と言えそうです。
おそらくはかなり軽量だと思われ、ドライバーズアシストは当然なし、安全性も不明ではありますが面白い車ではありますね。
1995年モデルのポルシェ911(993)を大幅に改造し、コルベットのエンジンを搭載した上に巨大なオーバーフェンダーを装着した車両がe-bayにて販売中。
内外装を徹底的にカスタムし、内装も外装同様にオレンジを用いたものとなっており、エンジンの「CORVETTE」ロゴもオレンジに。
フロントバンパーのウインカーは997用の社外品と思われますが、全体的にクオリティの高いカスタムとなっていますね。
カスタム費用として1100万円ほどかけているとの事で、それを考えるとe-bayでの販売価格1200万円はけっこう安いとも考えられます。
ドゥカティ・スクランブラーをハローキティ仕様にカスタムした男が話題に。
現在北米のデゥカティディーラーにて、スクランブラーをカスタムする「カスタム・ランブル・コンテスト」を開催中とのことですが、これはポートランドのディーラー”モトコルサ”が作った車両だそうです。
このカスタムを考えたShahin Alvandi氏によると、「バイクは本質的に自由な文化の象徴だ。もしこのバイクが嫌いなら、きっと楽しむこともきらいなんだろうね」とのこと。
単にピンクを使用しただけではなく、子供用自転車によくあるカゴ、ハンドルのビラビラ(フリンジ?)、ヘッドライトにはティアラ(自分にもティアラ)、そして補助輪まで付いているのはグッジョブ。
自分のコルベットを遠隔操作可能なラジコンカーに改造したYoutuber現る
自分のコルベットC6をラジコンカーに改造してしまった男が話題に。
ステアリングホイール、アクセル/ブレーキ、シフトをリモコン操作できるようにしています。
ラインロックも備わり見事なホイールスピン、そしてドーナツターンも披露。