Autogespotにて、ブルーのスーパーカー/スポーツカー/高級車特集。
まずはフェラーリ458スペチアーレですが、458スペチアーレは「フェラーリ=赤」という概念から大きく脱皮するトレンドを作った1台だと考えています。
この車、そしてこの後のF12tdfはかなり多くのカラーバリエーションを持っており、むしろレッドのほうが少ないのかもしれません。
この個体はブルーに「ホワイト+シルバー(シャンパンゴールド?)」というかなり珍しいカラーリングですね。
こちらもフェラーリ458スペチアーレ。
同じようなベイビーブルーに今度はホワイトとイエローのストライプ。
フェラーリF12tdf。
おそらく売却時には「ロッソ」がもっとも高く売れると思いますが、それでもこういったカラーを選ぶオーナーさんの勇気には敬意を評したいところ。
加えて、こういった大胆なカラーリングも相当な勇気(経験も)がないとできない、と思います。
アウディR8スパイダー。
R8には標準でブルーが設定されておらず、従ってカスタムカラーということに。
ブガッティ・ヴェイロン。
もちろんブルーのブガッティ、というとシロン。
リビエラブルー?のポルシェ911(993)。
やはりポルシェはブルーがよく似合う車だと思います。
991世代の911GT3RS。
おそらく「マイアミブルー」。
カスタムカラー扱いではありますが、次にポルシェを買う際には追加費用(60万円弱)を支払ってでもこのカラーを選びたい、とは考えています。
ランボルギーニ・ウラカン、ガヤルド、アヴェンタドールS、アヴェンタドールSV。
いずれもオプションのカラーですが、比較的目にすることも多いカラーですね。
なおガヤルドをブルーに塗ったのは「ビートたけし」氏が最初だったように思いますが、その後結構な勢いで増加。
ウラカン・スパイダーのイメージカラーは「ブルー」で、ノヴィテックのコンプリートカーもブルーをメインカラーに採用しています。
こちらはポルシェ役員、フェルディナント・ピエヒ氏のポルシェ911GT3。
かなり珍しい、ブルーの2017年モデルの日産GT-R(しかもマット)。
KTMクロスボウ、日産R35GT-R、ポルシェ911の「ブルー・トリオ」。
最近納車されたばかりのランボルギーニ・チェンテナリオ。
マクラーレン675LT(ドラえもん仕様)。
そのほかフォード・フォーカス、BMW M4、フォード・マスタング、ベントレー・ベンテイガ、ジャガーFタイプ。