億超えスーパーカーがダートを走行
インスタグラムにて、スーパーカー達がオフロードを走行する動画が公開され話題に。
これを見るとランボルギーニ・カウンタック/ミウラ、ブガッティ・ヴェイロン/EB110、ラ・フェラーリがダート、山中、舗装の悪い小道、泥の上などを思いっきり走行しています。
スーパーカーとオフロードとの相性はいい?
スーパーカーはパワーがあり、後輪駆動もしくは4WDであっても駆動力が後輪寄りということもあって悪路ではテールスライドが容易。
そのためスーパーカーがダートやオフロード、雪の上を走行する動画がこれまでにも公開されていますが、メーカーのプロモーションビデオでもオフロードを走行するスーパーカーは多く、ランボルギーニ・アヴェンタドールのデビュー時に公開された動画もそうでしたし、最近では日産やホンダがそれぞれGT-R、NSXにて「ドリフト痕にて地上(ダート)に絵を描く」動画を公開しています。
そのほか、ランボルギーニやマクラーレン、ポルシェ、レクサスも「雪上トレーニング」を開催してドリフトコントロールを習得する場を設けるなど、やはりオフロード/雪上/ダートは「楽しさ」という点においてはスーパーカーと相性が良いのかもしれません。
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