
| ガソリンエンジンがなくなると、このサウンドももう聴けない |
スーパーカー、とくにドラッグレース系ユーチューバーのNM2255氏が撮りためた動画の中から「ベストサウンド」のみを選りすぐった珠玉の動画が公開に。
その長さたるや21分6秒ですが、片時も目(耳)を離せない内容となっています。
収録されるのはナンバー付きのスーパーカー/ハイパーカー、サーキット走行専用モデル、コンセプトカー、そしてレース用マシンまで様々ですが、ここで収録されている車の一部を見てみましょう。
動画ではこんなクルマのサウンドを聴くことができる
動画に収録されるクルマは多種多様ですが、まずはフェラーリF50。
自然吸気4.7リッターV12サウンドを轟かせます。

やはりV12エンジンだと「外せない」のがランボルギーニ・アヴェンタドールのトップレンジ、「SVJ」。
6.5リッターV12のサウンドは格別です。

そして凶暴なサウンドを発するデ・トマソP72も。
こちらはフォード製V8エンジンを搭載したスーパーカー。

新生デ・トマソ「P72」が搭載するのは、その歴史を反映して”フォードのエンジン”。700馬力以上、トランスミッションは6MTのみの「超高速ツアラー」に
そして本家の方のフォード・マスタング。
まさにアメリカンV8という音ですね。

こちらもV8、ケーニグセグ・レゲーラ。
これはハイブリッドハイパーカーとなりますが、もともとエレクトリックカーとしても成り立つものの、ケーニグセグが「サウンドのために」V8エンジンを追加したために”ハイブリッドになった”というクルマです。

こちらはV6ターボ搭載のフォードGT。
その中でも公道走行不可、その価格1億3000万円、生産は限定45台という「MK.II」バージョンのサウンドです。

こちらも公道走行不可、マクラーレン・セナGTR。

マクラーレンがサーキット専用「セナGTR」のスペックを公開。思ったよりもセナとの差異は小さく、しかし「F1マシンを除けばこれより速いクルマはない」
けっこう凶暴なサウンドを放つ、アウディRS6アバントの改造車。

常にレブリミットギリギリのドリフトマシンも。

直線を速く走ることしか考えていないドラッグレーサー。

とても市販車とは思えないサウンドのアポロ・インテンサ・エモツィオーネ(I.E.)。

こちらも市販車のレベルを超えたサウンド、ポルシェ911GT3。

そして911のレーシングバージョン、911RSR。
