｜ ガレージ内にはアート作品も ｜
さて、コロナ禍にもかかわらず中東そしてアメリカへと飛んで様々な動画レポートを届けてくれる英国のユーチューバー、Shmee150氏。
今回はマイアミより「アイコニック・コレクション（Ikonick Collection）」と呼ばれるバリー・スコルニック氏のプライベートガレージを紹介しています。
以前にもShmee150氏はこのガレージを紹介していますが、その際に比較してさらに15台ほど新しいクルマが増えた、とのこと。
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世界有数のスーパーカー/ハイパーカーコレクションを見てみよう
そこでこのコレクションを見てみたいと思いますが、このガレージは「メインホール」「フェーラーリルーム」「ポルシェルーム」「アメリカンルーム」「レストモッドルーム」といった具合に分かれており、さらには様々なアート作品で溢れているのが特徴。
こちらはまずメインホールですが、なんとスパイカーが二台とアルファロメオ。
スパイカーの自転車も見られます。
特別扱いのフェラーリ・モンツァ。
パガーニ・ウアイラ、そして奥にはマセラティMC12。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ。
なんと車体前半と後半とでカラーが異なるという仕様です。
その奥にはメルセデス・ベンツがずらり。
AMG GT各モデルやSLS AMG、ブラックシリーズも揃います。
こういったガレージを見ていつも思うのが「BMWやアウディのコレクターは非常に少ない」ということ。
メルセデス・ベンツに比較して極端に歴史が異なるわけではなく、しかしそこには何らかの「超えることができない壁」があるということですね。
マクラーレンはセナが（GTR含め）3台も。
ポルシェルーム、フェラーリルームは壮観のひとこと
そしてこちらは「ポルシェルーム」。
各年代、各世代のレア物がズラリ揃う、というイメージです。
こちらには959が2台、918スパイダーが2台。
そしてこちらにもガルフカラーの959、そして918スパイダー、カレラGT。
こちらにも918スパイダー、そして911Rや911GT2RSなど。
すくなくともこのガレージに918スパイダーが4台はある、ということですね。
そしてこちらは「もっとも高価なポルシェ911」、911ターボSエクスクルーシブ。
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こちらは「フェラーリルーム」。
やはり限定モデルに絞ったコレクション内容となっていて、ラ・フェラーリ、F40、F50、エンツォフェラーリなど、考えうる限りのレアモデルが揃うようです。
フロントエンジンモデルもズラリ。
アメリカン/レストモッドも充実
そしてアメリカンやレストモッド車両についても相当数を揃えており、フォードGTの姿も。
サリーン、そしてヴァイパー。
クラシックカーも。
レストモッドスペースにはコブラ、マスタングの姿も見られます。
夢のようなスーパーカー/ハイパーカーガレージを紹介する動画はこちら
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参照：Shmee150