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【動画】「フェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレミリア2021」が開催され、イタリアを色とりどりのフェラーリが走る!モンツァSP1/2のような希少車、そしてクラシックフェラーリの姿も

「フェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレミリア2021」が開催され、イタリアを色とりどりのフェラーリが走る

| 「フェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレミリア2021」一日目はパルマの片田舎を通過 |

これだけのフェラーリが一堂に会するイベントも珍しい

「フェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレミリア2021」が開催され、その動画や静止画が公開に。

それらの中では新旧様々、そして色とりどりのフェラーリたちを確認できますが、あらためてフェラーリのデザインは「タイムレス」であるということを認識させられます。

そのためか最新モデルであっても、過去のモデルであっても、いずれ劣らぬ魅力を放っているように見えますね。

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フェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレミリア2021には、こんなフェラーリが参加している

そこでフェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレミリア2021に参加したクルマを見てみたいと思いますが、公開された動画や画像は「第一日目」、パルマ市北部で撮影されたものだと紹介されています。

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なお、このイベントは警察による先導が行われたようで、パトカーや白バイ(白ではないですが)の姿も。

クラシック、そしてネオクラシックモデルも多く走っており、このあたりフェラーリオーナーの熱量が感じられるところですね。

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そしてもちろん、ディーノの姿も。

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V12フロントエンジンモデルもけっこう多し。

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モンツァSP1に・・・。

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モンツァSP2も。

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珍しいグリーンの812GTS。

812GTSは「レッドではない」個体が比較的多いように感じます(ダーク系メタリックが多い)。

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ジャミロクワイのフロントマン、ジェイ・ケイが乗っていたラ・フェラーリ(以前に売りに出されていたので、現在は新しいオーナーの手に渡っているものと思われる)。

ジェイ・ケイがこの色を選んだのは「皆がレッド(ロッソ)を選ぶから、あえて自分は違う色にしようと思った」ことが理由だと述べていますね。

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やはり最多勢力はV8ミドシップ

動画を見ていてもっとも多く見られるのはやはり「V8ミドシップ」。

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とくに458以降のクルマが多く見られるようです。

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488ピスタもけっこう多数。

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458イタリアの後ろを走るのは、かなり珍しいボディカラーを持つ488ピスタ。

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最新のF8トリブートも。

一方、同じV8エンジン搭載車であっても、カリフォルニア、ポルトフィーノ、ローマは「ほとんど」見られないのが印象的。

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ときにはこういった狭い道路も走行することがあったようで、近隣住人はミッレミリアの旗を振って歓迎する様子も見られます。

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「フェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレミリア2021」道中を収めた動画はこちら

参照:Ferrari, Italiansupercarvideo

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