さて、G LIONさんの運営する「Gライオン・ミュージアム」を訪問。
今回、フェラーリ・カリフォルニアを六甲アイランドのオートカヴァリーノさん(同じGライオンさんグループ)にて借り受け、そのまま天保山にあるGライオンミュージアムまで走らせてくれ、そこにあるカフェでお茶をご馳走になる上、ミュージアムを見学させてくれるとい豪華なツアーの一部です。
ミュージアムの展示内容に関しては下記にて一部記載していますが、ここではスポーツカー関連を画像にて紹介。
自動車100年の歴史を展示。歴代GT−Rも並ぶGライオン・ミュージアムを訪問する
まずはみんな大好き日産GT−R(フェアレディZも)。
ケンメリ始め、R32/R33/R34/R35といった新世代のGT−Rも展示されています(販売もある)。
R33についてはまだ「25年ルール」にかかっていないために価格が割安で、これは今押さえておくとあと数年経ってからばいくらいの価格になるかもしれませんね。
ディーノとアルピーヌA110。
アルピーヌA110の展示はかなり珍しい、と思います。
Gライオン・ミュージアムを訪れるのは初めてですが、「まさかこんな近くにこれほどの所蔵があったとは」という感じですね。
トヨタ2000GT。
二台のうち、一台は珍しいカスタム仕様。
中庭(というか建物と建物の間)はこんな感じ。
このスペースでの撮影も相談すれば応じてくれるとのことで、一度ここで撮影を敢行してみたいと思います(夜間撮影も良さそう)。
1920年代のクラシックカーほか歴代のロースルロイス、マツダRX-7やトヨタ・スープラ、日産レパードといったネオクラシックカーの展示や販売されており、ほかにもミニカーや自動車グッズの販売もある、非常に楽しいスペース。
実際に多くの方が訪れて車談義に花を咲かせており、また改めて訪れたいと思います。