おそらくは偶然かと思われますが、赤いポルシェ718ケイマン、赤いフェラーリ458、赤いランボルギーニ・ウラカンRWDが集まった図。
更に偶然なのは、すべての車のホイーが「黒い」こと。
なお、ランボルギーニ・ウラカンRWDはリアディフューザーをボディ同色に塗っており、時々同様のカスタムが見られますね(それでもかなり珍しい)。
それ以外の部分はとくにカスタムが見られない(純正オプションでスタイルパッケージを装着している)ようですが、ブレーキキャリパーにもレッドを選んでいたり、と最初から「赤と黒で」統一することを考えて車両をオーダーしたようですね。
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ランボルギーニ・ウラカン、マクラーレン650S、フェラーリFF、ポルシェ911ターボを同じマットブルーで揃えたツワモノ登場。
たしかにこの時期になると中東のお金持ちが自分の車を欧州に持ち込む様子が報じられ、そしてそれらの車はいずれも同じカラー(ゴールドやベイビーブルーが多い様子)に彩られるケースも。
今回の車両はいずれもクウェートの人による登録とのことですが、ホイールも同じカラー(ブラック)に塗られており、かなりお金がかかっているようですね。
なお隣にはハマーのような車も見えますが、こちらもマットブルーにペイント(ラッピング?)されています。
なおウラカンのガラスエンジンフードを見ると、おそらく偏光レンズを使用して撮影されたと思われますが、ガラコもしくはレインXを施工したような跡が見えますね。
こういった行為は日本だけかと考えていたのですが、外国でも施工するというのがちょっと驚き。
マイアミにオープンしたチューニングショップ「F355」。
F355といってもフェラーリ専門ではなく、メルセデス・ベンツ、フェラーリ、ポルシェ等幅広くカスタムを行っているようです。
ゲンバラやテックアート等のチューニング/カスタムパーツを扱っているそうですが、いかにもマイアミっぽいカラーの車両も見られますね。
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マイアミというと底抜けに明るいイメージがありますが、意外とホワイトも流行っている様子。
ここで紹介するのはランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター、ポルシェ911GT3RS、フェラーリ458スペチアーレですが、いずれもホワイトとブラックのシンプルなカラー。
911GT3RSはテールランプもクリア仕様、アヴェンタドールはホワイトと言ってもちょっとグレーっぽい不思議な色ですね。
458スペチアーレはブレーキキャリパーもブラックです。