何かのイベントでの画像のようですが、アウディRS6アヴァントのオーナーが車を「Dumb and Dumber」をテーマにモッフモフな仕様へとカスタム。
フロントグリルには「舌」も取り付けられており、かなりリアルな仕上がりです(グリル周りやヘッドライト、テールランプ周辺もうまく避けて加工されている)。
リアクォーターウインドウにはグルーミングショップのロゴが見えるので、ショップの宣伝のために制作されたのかもしれませんね。
なおリアホイールアーチには別パーツで「足」が取り付けられています。
アクラポヴィッチのエキゾーストシステムと毛皮風カスタムとのミスマッチがなんともシュールですね。
素材としてなぜアウディRS6という高価な車を選んだのかは不明。
宣伝目的ということを考えると、その面積からしてミニバンの方が効果がありそうですが、ショップのオーナーさんの車が「たまたまRS6だった」のでは、とは思います。
こういった一時的なカスタムとは別に、ちょっと前(ラッピングフィルム登場初期)はよく「ベルベット調」ラッピングも見られたものの、「クロコダイル状ラッピング」とともに最近はめっきり見なくなりましたね。
なお過去にも何度かこういった「毛皮風」カスタムが目撃されており、フィアット500(これはイベント仕様ではなく普通に乗ってるっぽい)や、
モフモフにするだけではなく「フェラーリ風」にしたというおまけ付きのアウディも目撃に。