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いったい何が?ロンドンにて、ランボルギーニ最新モデル(イエローだけ)が結集する

投稿日:2017/09/13 更新日:

なぜかは不明ですが、ランボルギーニ、しかもイエローのモデルがロンドンにて大集合。
しかも「アヴェンタドールS」「ウラカン・ペルフォルマンテ」という最新モデルばかり、という超謎の集まりとなっています。

なお、同じイエローでもガヤルドのイエローは「Giallo Midas」、ウラカン/ウラカン・ペルフォルマンテは「Giallo Inti」、アヴェンタドールでは「Giallo Orion」、「Giallo Evros」、「Giallo Horus(マット)」となっており、一見してもその際がわからないような「微妙な色調の差」が設けられています。

実際に見た感じではGiallo Orion→Giallo Evros→Giallo Inti→Giallo Midasの順で濃くなっているようですが、光の加減もあり、あくまでもこれはぼくの「所感」。

ポルシェにおいても「ブルームイエロー」「スピードイエロー」「シグナルイエロー」「レーシングイエロー」「イエロー」「フェイエンスイエロー」「パステルイエロー」といったカラーが存在(以前にタッチアップを購入したネットショップにポルシェのカラーコードがある)。

日本でも「黄色い車」だけが加入条件となるクラブがあり、みんカラ上では「きいろ組」「たんぽぽ倶楽部」が存在。

ぼくはかつて、(スピードイエローの)ポルシェ・ボクスターSに乗っていた頃、たんぽぽ倶楽部(みんカラグループが出来る前)に加入していましたが、現在また黄色(ベガスイエロー)の車に乗ることになったため、これらのグループに加入申請を送ろうと考えています。

ブランドごとのイメージだとフェラーリ=レッド(ロッソ)ですが、アメリカではイエローが最もランボルギーニらしいボディカラーだとされており、「ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレ」はアメリカにおいて「イエロー」のみしか販売されなかったり、円安ドル高の頃は日本市場から(アメリカからの買いが入り)イエローのガヤルドが日本国内の中古市場において枯渇する、といったこともありましたね。

VIA:Autogespot

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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