マットグレー＋ブラックでまとめたランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ。まさにステルス戦闘機

マットグレーにダークカラーのヘッドライト。まさにステルス戦闘機のような印象

マットグレーのランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテがオランダにて目撃。
メインカラーはマットグレーですが、サイドステップ、ドアミラーはグロスブラックとなり、フロントとリアのフォージド・コンポジット製パーツもグロス仕上げ。

ウラカン・ペルフォルマンテはそのカラーで大きく印象を変える

さらにこのウラカン・ペルフォルマンテはホイールもグロスブラック。

ウラカン・ペルフォルマンテ発表時のイメージカラーは「マットオレンジ」ですが、オフィシャルフォトではこれにブロンズのホイールを装着。
よって「ランボルギーニV10としては」見たことがないような印象を持っていましたが、さらにイタリアントリコローレもボディサイドに再現されており、かなりスポーティーな印象。

ただしその後にペブルビーチで発表された個体はダークグリーンに「イタリアントリコローレなし」、そしてホイールのゴールドに合わせたゴールドのアクセントがボディにペイントれ、随分「シックな」雰囲気でしたね。

さらにその後フランクフルト・モーターショーで発表されたウラカン・ペルフォルマンテは前半分がマットグレー、車体後半がグロスブラックというプジョーGTI系のようなカラーリングを持ち、さらにはオレンジのアクセントが与えられたスペシャル仕様で、これまたイメージカラーのオレンジとは全く異なる印象。

通常モデルのウラカンはボデイカラーやホイールによってさほど印象が変わらないように思いますが、ウラカン「ペルフォルマンテ」はそのカラーチョイスにおいてかなり印象を変化させることができるように思います。

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VIA:Autogespot