マットグリーンのボディカラーにゴールドカーボンのアクセント
香港にて、鮮やかなマットグリーンのボディカラーを持つ「ヴェルデ・ブロンテ」が到着。
これは10/18日にグランドオープンを迎えるランボルギーニ香港の新しいショールームに飾られる予定とのことで、アクセントに「ゴールド・カーボン」を持つ個体。
なおランボルギーニ香港は新しい地域に移転しており、ぼくがこの前に訪問したときはまだ内装工事中だったものの、このたびめでたく完成ということになるようですね。
ボディカラーはマット、カーボンはグロス仕上げ
ゴールドのカーボンファイバーはルーフ、ミラー、エンジンフード、リアウイング、ボディアンダー、ホイールに使用されており、これは先日日本でも公開された「レッドカーボン」と同じ技術を使用したものと考えられます。
フロントスポイラー、サイドウイングにはほかのチェンテナリオと同じく、アクセントが入ります。
リアディフューザーにももちろんグリーンのアクセント。
これまで納車されたチェンテナリオには「グリーン」は見られず、なかなか新鮮。
香港はこれでチェンテナリオが2台目となりますが(日本には1台)、香港はランボルギーニの熱心なファンが多く、本国以外でははじめて「ランボルギーニ・ミュージアム」が期間限定と言えども公開された地域でもあります。
インテリアはこうなっている
インテリアはブラックのアルカンターラでグリーンのコントラストステッチ、そしてゴールドのカーボンファイバー。
ステッチの手法も複数用いられ、グリーンはパイピングでも再現されていますね。
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