| ランボルギーニのゲストハウスは豪華だった |
モントレー・カーウィーク開催中、ランボルギーニは「アヴェンタドールSVJ」を発表していますが、その際に設けられたゲストハウス、そしてモントレー・カーウィーク開催中のランボルギーニのアクティビティが、ダイジェストとしてランボルギーニ公式Youtubeアカウントから公開。
このゲストハウスは「何らかの基準で」選ばれた顧客のみが入れるものだと思われますが、アヴェンタドールSVJを展示したりと相当にエクスクルーシブな雰囲気ですね。
選ばれた顧客のみが入れる限定空間
会場はこんな感じ。
近隣のクラブハウスや、ゲストハウスを借り切っているようですね。
アヴェンタドールSVJのほか、ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー、ウルス、ウラカン・スーパートロフェオEVOの姿も。
エントランスはこんな感じ。
会場ではアルコールや料理がふるまわれ、モニターにはランボルギーニの関連動画が上映中。
会場ではイベントも開催され、「絵」を仕上げてゆく様子も。
プール、そしてその前にはアヴェンタドールSVJの模型。
今年のパリ・モーターショーでは10を超える自動車メーカーが「欠席」すると伝えられていますが、モーターショーに出展してももはや「宣伝効果」ではSNSに敵わず、そして「顧客やオーナーの囲い込み」という点でもこういったプライベートイベントに及ばず、となると大手メーカーがモーターショーから撤退するのは自明の理。
プレミアムカーメーカーはこういったピンポイントでのイベントに集中したほうが(メーカーと顧客との距離が短縮できるので)効率が良く、となるとモーターショーは「大衆車メーカー」「新興自動車メーカー」ばかりの出展となってしまうのかもしれません。
なお、ランボルギーニは「ランボルギーニ・ラウンジ」という呼称を用いて世界何カ国かでこういったイベントを開催。
先日、日本でウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーが発表された際にも開設されたようですね。
そのほか、ランボルギーニでは「初の」女性役員が誕生したということもあり、女性限定のランボルギーニ・ラウンジも。
それでは動画を見てみよう
こちらがモンタレー周辺を走るランボルギーニや、アヴェンタドールSVJ披露の様子、ラウンジのダイジェスト動画、「Lamborghini at Monterey Car Week 2018」。
そしてこちらがランボルギーニ・ラウンジの様子を収めた「Lamborghini Lounge Monterey」。