｜ ランボルギーニが実際に発売してもいいほどのカッコよさ ｜
さて、先般よりランボルギーニ・ウラカンEVOスパイダーをベースに、「フロントウインドウを取っ払った」スピードスターを製作していたユーチューバー、デイリー・ドリブン・エキゾティックス氏。
今回はその完成形「ウラカンEVOアペルタ」が完成しお披露目することとなっています。
世界初、フロントスクリーンレスのランボルギーニ・ウラカンEVO
そしてデイリー・ドリブン・エキゾティックス氏いわく、フロントスクリーンの無いウラカンEVOは「世界初」。
たしかに同様のカスタムを行う人が他にいるとも思えず、今後これに続く例も無いと思われ、よって「世界で唯一」の存在となりそうです。
ただ単に上半分を取り除いただけではない
そしてこのウラカンEVOアペルタは単にトップやフロントスクリーンを取り除いただけではなく、車両全般に渡り手が入っていることが特徴。
まず外装だとボディはフローレッセント・イエローにラッピングされ（もともとのボディカラーはブラック）、フロントフェンダーにはカーボン製ルーバー、サイドステップもカーボン製に（ともにヴォルシュタイナー製）。
横から見ると、とんでもなく低い車体を持つことがわかりますね。
ホイールもヴォルシュタイナー製のV-FF109へ。
ブレーキキャリパーはもともとからのネイビーを引き継いでいます。
リアセクションは見る限りでは「ノーマル」。
ただしエキゾーストシステムにはFiエキゾースト製（テールパイプまで変更されている）が装着されています。
フロントスクリーンは「全く何もない」ため、運転するときには「ヘルメット必須」ですね。
インテリアカラーはブラック、そして刺繍などアクセントカラーはブルー。
メーターフードがホディカラー同色にラッピングされる以外はほぼ手が入っていないようです。
ウラカンEVOアペルタにはスーパーチャージャー装着
なお、このウラカンEVOアペルタにはVFエンジニアリング製のスーパーチャージャーが装着され、その出力はノーマル比＋200馬力以上の840馬力。
もちろん補強はなされているものと思われますが、「大丈夫か・・・」と思ってしまいますよね。
ランボルギーニ・ウラカンEVOアペルタを紹介する動画はこちら
昨今は「スピードスター」流行り
なお、ここ最近は各自動車メーカーとも、フロントスクリーンの無いスピードスターを発売するのがちょっとした流行。
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