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【動画】ランボルギーニ・アヴェンタドール最終限定モデル「LP780-4ウルティメ・ロードスター」の細部を紹介する動画が公開!まさに「歴史に残るマスターピース」

2021/12/13

動画】ランボルギーニ・アヴェンタドール最終限定モデル「LP780-4ウルティメ・ロードスター」の細部を紹介する動画が公開!まさに「歴史に残るマスターピース」

| アヴェンタドールLP780-4ウルティメは自然吸気V12エンジン単体で走る最後のランボルギーニとして高い価値を誇るだろう |

アヴェンタドール後継モデルはハイブリッド、そしてデザイン的にもアヴェンタドールとの関連性がないと言われる

さて、スーパーカー系ユーチューバー、Mike Speed Topspeedよりランボルギーニ・アヴェンタドールLP780-4ウルティメ・ロードスターを紹介する動画が登場。

アヴェンタドールLP780-4ウルティメは「アヴェンタドールのファイナルモデル」としてクーペ350台、ロードスター250台が限定発売されており、当然のように即完売となったモデル。

すべての車両は顧客のオーダーによって製造されることになり、よって展示車というモノが存在せず、見ることができるとすれば「広報車」もしくは「引き渡し前に気前のいいオーナーが一般公開してくれる」ケースくらいなのかもしれません。

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今回のアヴェンタドールLP780-4ウルティメはランボルギーニ正規ディーラーに展示中

そして今回動画にて紹介されるアヴェンタドールLP780-4ウルティメ・ロードスターは(場所は不明ですが)ランボルギーニ正規ディーラーに展示されている個体であり、見た感じではこれまで世界各地のイベントに展示された「広報車」と同一のように見えますね。

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一緒に展示されているのはドゥカティとランボルギーニとのコラボバイク(現在ドゥカティの株式はランボルギーニが所有している)、そしてウラカンSTO。

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JUN
JUN
ドゥカティにディアべル1260ランボルギーニの問い合わせを入れたけど返事はなかったな・・・。

なお、このアヴェンタドールLP780-4ウルティメに搭載される6.5リッターV12エンジンは780馬力を発生し、すなわちランボルギーニのロードカーでは史上最強。

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つまりそのパワーはアヴェンタドールSVJをも上回るということになりますが、ウイングはじめ過激なエアロパーツが装着されていないこともトピックです。

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その理由については明言されていないものの、おそらくは長きに渡って価値を維持できるよう(流行に左右されないよう)タイムレスな雰囲気を出したかったんじゃないかと推測しています。

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ちなみにこちらはそのエンジン。

ゴールドのカバーは今では「ランボルギーニのハイパフォーマンスモデル」の象徴といった感じですね(そのルーツはディアブロSE30にある)。

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なお、エンジンルームのみならず車体の随所にカーボンファイバーを使用することで乾燥重量を1,550キロに抑えており、0−100km/h加速は2.8秒、0−200km/h加速は8.7秒(いずれもクーペでの数字)、最高速度は350km/h以上。

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テールパイプは車体中央から突出。

これによってリアディフューザーの形状を自由にデザインでき、ダウンフォースを最大化することが可能となるわけですね。

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ホイールはセンターロック、ブレーキキャリパーはシルバー。

もちろんホイールの形状やカラー、ブレーキキャリパーのカラーには多数の選択が存在します(右の方の小さいキャリパーはパーキングブレーキ)。

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ランボルギーニ・アヴェンタドールLP780-4ウルティメのインテリアはこうなっている

そしてこちらはアヴェンタドールLP780-4ウルティメのインテリア。

ブラックを基調としており、シックなイメージがありますが、やはり後世に価値を残そうと考えるならば、派手なカラーよりもこれくらい落ち着いたコーディネートのほうがいいのかもしれません。

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ステアリングホイールにはシルバー(グレー)のセンターマークが入り、ステッチや切り返し、Yアローをくり抜いた下地にも同様のカラーが採用されているようですね。

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シートのボルスター(サイドサポート)上に刺繍されるULTIMAE文字もグレー。

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左フロントの三角窓内側には限定モデルであることを示すプレート付き(カーボンファイバー製)。

シリアルナンバーが入るもよう。

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メーターはこんな感じ。

動画ではいくつかのパターンを見せてくれています。

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メーター表示は専用にアレンジされ、「LP780-4」文字も。

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ランボルギーニ・アヴェンタドールLP780-4ウルティメ・ロードスターを紹介する動画はこちら

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参照:Mike Supercars TopSpeed

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