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ランボルギーニがハイブリッド化のために「予定より30%増しの」2120億円を投資するとコメント!その全容が明らかになる日を心待ちにしたい

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ランボルギーニ・シアン

| ランボルギーニはスーパーカーメーカーの中では「エレクトリック化」に比較的遅れを取ってしまった部類となったが |

しかしそのぶん、より優れたクルマが発表されることを期待したい

さて、ランボルギーニは昨年に新しい中期計画「ディレッツォーネ・コル・タウリ」を発表したところですが、この計画では「2024年に全てのモデルを電動化、2025年以降にピュアエレクトリックカーを発表」というタイムラインが示されています。

すでに現在アヴェンタドール、そしてウルスの受注は停止されてアヴェンタドールは後継モデル(フルモデルチェンジ版)へ、ウルスはフェイスリフト版へと移行する予定ではありますが、アヴェンタドール後継モデルは早ければ今年、遅くとも来年前半に「V12エンジン+ハイブリッド」というパッケージングにて登場すると言われます。

一方でウルス「ハイブリッド」はまだ先?

しかしその一方、今年発表予定のウルスのフェイスリフト(マイナーチェンジ)版はガソリンエンジンモデルのみになるとも言われ、となるとハイブリッド版は「もっと先」。

ランボルギーニ・ウルスはポルシェ・カイエンやベントレー・ベンテイガと多くを共有していて、それらにハイブリッド版がすでに存在することを考えるとウルスのハイブリッドモデルを作ることはそう難しくないようにも思われ、しかしすぐには発売できない事情があるのかもしれません。

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ランボルギーニはハイブリッドに対する投資を加速

そして今回ランボルギーニCEO、ステファン・ヴィンケルマン氏がロイターのインタビューに対して語ったのが、ハイブリッドに対する投資を少なくとも18億ユーロ(日本円で約2120億円)の規模で行う、ということ。

これは前回コメントのあった「15億」から大きく増加していますが、この金額であっても「ハイブリッド化に対してのみ」だといい、つまりはピュアエレクトリックカーに対する投資は別枠にて行われると考えて良さそうです。

なお、この金額はランボルギーニ史上もっとも大きな額での投資となるそうですが、それだけランボルギーニはエレクトリック化に賭けている、と考えてよいのだと思います。

ちなみにですが、ランボルギーニはこれまでに「ラインナップ中で同じエンジンを使い回さない」ワンモデル・ワンエンジン戦略を取っていて(さらに言えば、トランスミッションも異なる。これは意図したわけではなく開発時期の問題だと言えそうだが)、ハイブリッド時代になるとそれも変わってくるのかもしれません。

エンジンそのものは仮に形式が異なったとしても「ハイブリッド」形式はいずれのモデルも共通したものとなる可能性があり、そうなるとこれまでに比較するとモデル間の差異が小さくなってしまう可能性も。

ちなみにポルシェの場合、パナメーラやカイエンにて使用するハイブリッドと、911で使用するハイブリッドは根本から異なるものとなりそうで、718シリーズについてはピュアエレクトリックへと移行するなどエレクトリック化を利用してうまく各モデルのキャラクターを伸長させることになるのでは、と思われます。

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まだまだランボルギーニのハイブリッドに関しては謎が多いが

ただ、ランボルギーニのハイブリッドシステムに関しても現段階では「ウワサ」が先行しているに過ぎず、実際にはなんらかの確報が得られたわけではないので、ポルシェやアウディ、さらにはリマックの持つ電動化技術を活用して各モデルの魅力を向上させてくるものと考えており、フェラーリやマクラーレンに比較すると遅れての発表となるものの、そのぶん「待った甲斐のある」ハイブリッドスーパーカーを見せてくれることになりそう。

なお、このハイブリッドの「先」つまりピュアエレクトリックカーについては、現在まだ最終決定がなされていないといい、しかしスーパスポーツやハイパーカーではなく、4ドアクーペ、もしくは2ドアであっても大人4人がゆったり乗れるGTカーになるのでは、とも見られているようですね。

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参照:Reuters

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