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いったいなぜこんなことに・・・。ランボルギーニ・ウラカンにミウラ風のまつ毛が追加され、全体的に乳牛っぽいカスタムが施される

投稿日:2022/07/05 更新日:

いったいなぜこんなことに・・・。ランボルギーニ・ウラカンにミウラ風のまつ毛が追加され、全体的に乳牛っぽいカスタムが施される

| ランボルギーニあらため、「カウ(乳牛)ボルギーニ」へ |

ナンバープレートも「モー(MOO)」なので、このカスタムには深い理由がありそうだ

さて、画像掲示板Redditにて、「乳牛(カウ)っぽくカスタムされた」ランボルギーニ・ウラカン・スパイダーの画像が投稿されて物議を醸すことに。

このウラカンはランボルギーニならぬ「カウボルギーニ」と命名されており、フロントで目を引くのはミウラのような「まつ毛」を再現したヘッドライト周辺のグラフィック。※ウラカンのサイドステップや、標準装備のリアのルーバーはミウラへのオマージュなので、ウラカンとミウラは無関係ではないが

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そしてフロントフード上の「Lamborghini]エンブレムが「Cowborghini」へと変更されており、このピンク地は「乳牛の鼻の色」をイメージしているのだと思われます。

JUN
牛のポーズがちょっとフェラーリっぽい!

意外とこの「カウボルギーニ」のカスタムにはお金がかかっているようだ

そしてこのカウボルギーニについて、車体全体にはホルスタイン種を連想させるブラックの斑点が入り、ブレーキキャリパーはなんとピンクへ。

このブレーキキャリパーはペイントのみでしかカラーの変更ができず、かつキャリパー上には「Cowborghini」文字が入るなど、このカスタムに対して安くはない費用を投じていることもわかります。

ちなみにボディサイドには「Cowborghini」の大きなステッカー、給油口には「Cowborghini」の文字。

リアにはキャリアが装着され、テールには立体にて製作された「Cowborghini」エンブレム(装着位置がちょっとずれてる)。

なぜここまで手間とお金をかけてこの奇妙な仕様へと変更したのかは全くの謎ですが、もしかすると牧場のプロモーション用、もしくはなんらかのサービスやアトラクション用にカスタムしたのかもしれません。

そして、このカスタムを前提に、「牛つながり」にてこのオーナーがランボルギーニを選んだ可能性もありそうですね(同じ牛であっても、ランボルギーニは闘牛ではあるが)。

「牛」をエンブレムに持つ自動車メーカーはランボルギーニだけ?

なお、自動車メーカー、モデルのエンブレムには様々な動物が用いられることが多く、フェラーリやポルシェは「馬」、マスタングも馬、そしてジャガーは(そのまんま)「ジャガー」、プジョーは「ライオン」。

マスコットとしてクマ(ベアー)を使用する自動車メーカーも少なくはなく、しかし実際にエンブレムにクマを使用する例については思い当たらず、ランボルギーニの「牛」についてもランボルギーニ以外には思い出せず、これは非常に珍しい例だと言えるかもしれません。

ランボルギーニがエンブレムに「牛」を用いたのは、同社創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニの星座が牡牛座だったからとも伝えられますが、フェラーリの「馬」に対抗して力強いイメージを出したかったのではという説もあるようです(ランボルギーニはフェラーリを強く意識し誕生したスーパーカーメーカーでもある。その”牛”の攻撃的な姿勢も対抗心の現れなのかも)。

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そしてランボルギーニは初期のモデル含む一部を除くと「牛(闘牛)」を強く意識したネーミングを行うことでも知られているので、そう言った傾向を考慮すると、やはり「牛」イメージを押し出し、フェラーリとは異なる印象を植え付けるべく「ブランディング」の一環として牛に関連するネーミングを与えてきたのかもしれません(フェラーリは自社のクルマに対して”名前”ではなく”数字と記号”を与える傾向にあり、しかしランボルギーニが”名前”を用いたのも差別化戦略のひとつだと思われる)。

ランボルギーニ

いずれにせよ、創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニは他界してしまったのでその真相を知ることはできず、フェラーリの「跳ね馬」エンブレムの真相ととともに、永遠に明かされることがない自動車業界の謎として数えられることになりそうですね(シボレーのボウタイエンブレムの由来も正確にわかっていない)。

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参照:Reddit

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