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新型ランボルギーニV12モデルの”エレクトリックモード時”のサウンドがリーク!通常時、加速時、減速時の3つに分けてパテント出願がなされ、加速時はかなりの盛り上がり

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新型ランボルギーニV12モデルの”エレクトリックモード時”のサウンドがリーク!通常時、加速時、減速時の3つに分けてパテント出願がなされ、加速時はかなりの盛り上がり

| EV、PHEVにおいては「サウンド」も重要な排他性を持つように |

ランボルギーニは2020年あたりからエレクトリックサウンドを研究中

さて、先日はアヴェンタドール後継となるランボルギーニ新型V12モデルのパテント画像が公開されていますが、今回はピュアエレクトリックモード時のサウンドがリークされることに。

パテント画像は北マケドニアでの特許出願内容から判明したものではありますが、今回の「サウンド」についてはランボルギーニが欧州連合知的財産庁(EUIPO)に届け出られたもので、今回それが編集されYoutube上に出回っているわけですね(サウンドも商標として登録でき、実際にハーレー・ダビッドソンはVツインサウンドを登録している)。

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そのサウンドは3つのステージに分かれる

今回届け出られたサウンドは「3つのステージ」に分けられ、それは「1.通常走行(00:00~)」「2.加速(00:19~)」「3.減速(00:28~)」といった具合で、出願の内容としてはカテゴリー(役務)9と12(音響警報、信号用ホーン、電気自動車やハイブリッド車を含むさまざまな車両のホーン)に分類され、ハイブリッド車となるアヴェンタドール後継モデルがピュアエレクトリックモード時に発する音だとされています。※カテゴリーの内容からすると、歩行者に対する警告音=接近音だと考えられる

なお、今後は多くの(ピュアエレクトリックモードで走行可能な)クルマが独自の味つけがなされた疑似サウンドを持つことになるかと思いますが、これは好むと好まざると法的に必須となるので、いずれの自動車メーカーも積極的に取り組む必要があるところ。※米では消費者が混乱しないよう、対外的に発するサウンド(接近音)は統一されるようだ

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ちなみにランボルギーニは2020年ころからこういった疑似サウンドへの取り組みを行っているとコメントしており、そして今回の届け出についてはその集大成ということになるかと思われ、エレクトリック時代においてサウンドを重要視する理由としては「感情の高ぶりはサウンドによってもたされるから」。

Lamborghini-New-V12 (3)

ランボルギーニはHV/EV時代に向け「スーパーキャパシタ」「バッテリーをボディパネルに織り込む」技術を更に追求。加えてEV用に感情を掻き立てる”疑似サウンド”にも取り組み開始

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今回届け出られたサウンドを聞くに、低速時はオーケストラのような荘厳な音響、そして加速時にはリニアモーターカーとガソリンエンジンをかけ合わせたようなサウンド(内燃機関っぽいパルスも感じられる)、減速時には強烈な回生を感じさせる音となっています。

まだまだアヴェンタドール後継モデルのパワートレーンには謎が多い

そして現段階では、このアヴェンタドール後継モデルのパワーユニットについてナゾが多く、「自然吸気V12エンジン」はまず確定だと考えて良いかと思われ、しかし問題はそのエレクトリックシステム。

すでに(シアンに用いられる)スーパーキャパシタを用いないであろうことは判明しており、しかし通常のリチウムイオンバッテリーを用いるとして、それが「プラグインなのかどうか」、そしてもちろんバッテリ容量やEVモードでの航続距離、モーターの個数やレイアウトについても全く不明です。

なお、先日「コルベット史上初」となるハイブリッドカーとして登場したE-Rayだと「プラグインハイブリッドではなく」「モーターはフロントのみ」となっていて、つまりエレクトリックモード時はなんと「前輪駆動」となるわけですね。

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アヴェンタドール後継モデルの場合はおそらく「3モーター(フロントに2つ、リアに1つ)」になるんじゃないかとも考えていて、その理由としては「エレクトリックシステム全体で200馬力を発生する」と言われているから。

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同様に3モーターシステムを持つフェラーリSF90ストラダーレ/SF90スパイダーのエレクトリックシステムが220馬力であることを考慮すれば「3モーターで200馬力」というのは妥当な線であり、価格帯を考慮しても(コルベットE-Rayのように価格の制限があるわけではないので)モーターの数を抑えなくても良く(モーターを減らす理由があるとすれば”軽量化”目的)、かつ「ピュアエレクトリックモード時では前輪駆動とならないよう」リアにもモーターを装着しておいてほしいところ。

Lamborghini-V12 (4)

そしてもう一つ不明なのは、仮にエレクトリックシステムが「3モーター」だとしても、EVモード時に3モーターで駆動するのかどうかという疑問が残ることで、しかしこれはバッテリーの消耗、そして(情報では)200馬力という”さほど大きなパワーではない”エレクトリックシステムを考慮すると、安定性のために前輪を駆動する必要はなく、トランスミッション内に装着されたモーターにて後輪を駆動するのみにとどまるのかもしれません(その場合は200馬力よりももっと小さい出力になる)。

もしくは、ガソリンエンジン駆動時のパワー感との「落差」を無くすため、加速時には前輪も駆動させて力強いフィーリングを演出する可能性もありそうですが、とにかく現段階ではすべてが想像の域を出ず、3月と言われる発表を待つしかなさそうですね。

アヴェンタドール後継モデルの「エレクトリックサウンド」を収めた動画はこちら

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参照:CarBuzz Extra

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