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35年前のランボルギーニ・カウンタックはこうやって洗車して磨いてゆく!カーディティーリングショップのプロの技を見てみよう【動画】

35年前のランボルギーニ・カウンタックはこうやって洗車して磨いてゆく!カーディティーリングショップのプロの技を見てみよう【動画】

| この時代のクルマ、とくにイタリア車の塗装は非常にデリケートであるとよく聞くが |

それでもプロの手にかかるとこのとおり

さて、米ニューヨークを拠点とするカーディティーリングショップ、AMMO NYC。

これまでにも様々なレアカーやヴィンテージカー、そして長年放置されていた車両などのディティーリング動画を公開していますが、今回メンテナンスを行うのはランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー。

これはランボルギーニ創立25周年の折に発売されたモデルであり、ランボルギーニにとってはじめてのコンポジット素材を使用したモデルとしても知られ、(当時ランボルギーニの技術主任であった)パガーニ創業者、オラチオ・パガーニ氏が開発を主導したことでも有名ですね。

Lamborghini-Countach (16)

今回は販売開始前の軽いメンテナンス

このランボルギーニ・カウンタッック25thアニバーサリーはヨーロッパから北米へと輸入された車両であり、販売に出す前に「きれいにしておく」ために入庫したのだそう。

つまりまだオーナーが決まっていないということになりそうですが、販売時にはその「見た目」が重要となり、とくにこういったクラシックなスーパーカーだと「外観の程度=メカニズム的コンディション」だと判断されることが多く、よって美しい外観を保つにこしたことはない、というわけですね。

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ただしこのカウンタック25thアニバーサリーのもともと状態は悪くなく、比較的美しい状態にあると言っても良さそうで、まずは水(たぶん温水)をかけて汚れをざっと落とし、その後にはフォームを吹き付け・・・。

Lamborghini-Countach (10)

細部に至るまできれいに洗い込むことに。

エンブレムやバッジ周辺にはお決まりの「筆」を使用して汚れを掻き出します。

Lamborghini-Countach (13)

ホイールもしっかり洗浄してゆきますが・・・。

Lamborghini-Countach (12)

「リボルバー」ホイールは開口部が小さいため、こういったブラシを使用してブレーキキャリパーに溜まったダストを落とします。

Lamborghini-Countach (8)

エンジンルームも思い切って洗浄。

素人目には「大丈夫かいな・・・」と心配になるものの、いずれのディティーリングショップもエンジンルームについては思いっきり水をかけたりして洗っているもよう(ぼくにはその勇気はない)。

参考までに、このカウンタック25thアニバーサリーは欧州仕様なので、フューエルインジェクションではなく、ダウンドラフトキャブレターを採用しています。

さらにはマットもスチームにて洗浄し・・・。

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ボディ上の水分を飛ばしつつ乾燥させてゆきます。

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ここからはランボルギーニ・カウンタックの「磨き」に入る

その後は液剤とポリッシャーを使用してボディなど塗装部分の磨きに突入。

Lamborghini-Countach (11)

サイドシルやドア開口部など、普段目に入らない部分であっても丁寧にポリッシュをかけてゆきます。

Lamborghini-Countach (15)

その後はケミカル(エナメル)を使用して艶出し。

Lamborghini-Countach (7)

今回のメンテナンスはさほど傷を追い込んだり焼付けによるガラスコーティングを行うわけでもなく、ほぼ「必要最小限」。

Lamborghini-Countach (6)

それでも拭き上げるとこんな感じでピカピカに。

Lamborghini-Countach (5)

内装のメンテナンスを行うことでレザー部には「しっとり感」も。

なお、このカウンタック25thアニバーサリーにはオプションのスポーツシートが装着されており、これはシートの肉厚が薄いぶん、背の高いオーナーには「重宝される」仕様なのだそう。

Lamborghini-Countach (9)

ホイールもしっかりと磨き上げ・・・。

Lamborghini-Countach (4)

JUN
JUN
ウエイト多いな!

完成!

Lamborghini-Countach (3)

新車と見紛わんばかりの仕上がりとなり、この様子だといいバイヤーが見つかりそうですね。

Lamborghini-Countach (2)

AMMO NYCがランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリーを洗車し磨いてゆく動画はこちら

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参照:AMMO NYC

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