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見る角度によって色味が異なって見える「カラーシフト塗装」を持つランボルギーニ・レヴエルトが目撃。やはりランボルギーニのオーナーは個性豊かな色を選ぶようだ【動画】

見る角度によって色味が異なって見える「カラーシフト塗装」を持つランボルギーニ・レヴエルトが目撃。やはりランボルギーニのオーナーは個性豊かな色を選ぶようだ【動画】

| ランボルギーニはスーパーカーメーカーの中だともっとも多くのカラーが選ばれているブランドかもしれない |

そしてどのカラーであっても「しっかりランボルギーニ」に見えるのが不思議

さて、現在ウラカンとウルスの受注が終了し、さらにはレヴエルトも2年以上の受注枠が全て埋まっているため、ある意味では「売るものがなくなってしまった」ランボルギーニ。

現在はウラカン後継モデル、そしてウルスPHEVの発表を待っている状態ですが、2024年までにかけ、(受注済みの)ウラカンそしてウルスを製造してゆくと言われています。

そしてもちろん、V12フラッグシップであるレヴエルトも順調に生産が進んでおり、今回は「カラーシフト」塗装を持つレヴエルトが目撃されYoutubeへと公開されることに。

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カラーシフト塗装は「見る角度によって大きく色味が異なる」のがその特徴

今回このレヴエルトを撮影したのはおなじみVarryx氏。

ランボルギーニの工場の前で張り込み・・・。

Lamborghini (8)

レヴエルト出てきた!

Lamborghini (2)

この角度ではダークブルーのように見えますが・・・。

Lamborghini (22)

走り去る姿を見ると濃いパープルのようにも。

Lamborghini (21)

そしてこちらは戻ってくる姿。

Lamborghini (14)

角度によって色が変わってゆくさまがよく分かるかと思います。

このカラーシフト塗装はフォード、マクラレーン、ポルシェ、フェラーリそしてランボルギーニが取り入れていますが(メーカーによって呼び名が異なる)、ペイント費用が非常に高額なことでも知られます。※ポルシェだとその価格が1300万円くらいだと言われている

Lamborghini (13)

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そのほか、ランボルギーニ本社にはこういった車両が出入りしている

そしてVarryx氏はこのレヴエルトのほかにもいくつかのランボルギーニを捉えており、こちらはウラカンSTO。

Lamborghini (7)

マットブラックなウラカン・ステラート。

ホイールもブラックですがエッジにはブルーのラインが入り、ブレーキキャリパーもブルーです。

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鮮やかなブルーにホワイト内装のウラカンEVOスパイダー。

Lamborghini (16)

ゴールドのウラカン・テクニカに・・・。

Lamborghini (12)

ホワイトのウラカン・テクニカ。

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ネイビーのウラカン・テクニカに・・・。

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ウラカンEVO RWDスパイダー。

Lamborghini (17)

さらにはオレンジのレヴエルト。

今のところ、(このオレンジがイメージカラーということに起因してか)オレンジの個体が多いようですね。

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意外と珍しい、シルバーのレヴエルトも。

Lamborghini (20)

そしてブラックのウルスに・・・。

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こちらはパープル。

Lamborghini (10)

このウルスはイベントのサポートカーであると思われます。

Lamborghini (15)

グリーンのウルス・ペルフォルマンテ。

Lamborghini (19)

こちらはおそらくウルスPHEV。

Lamborghini (3)

ランボルギーニ
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こちらは戻ってゆくウルスPHEV。

Lamborghini (9)

ランボルギーニの工場を出入りするウラカン、ウルス、レヴエルトを捉えた動画はこちら

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参照:Varryx

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