マンソリーはランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4をベースに外装をカーボンに置き換えた「カーボナード」を公開していますが、今回はアヴェンタドール・ロードスターをベースにした「カーボナード・アペルトス」を公開。
限定3台のみですが、内外装のほとんどがカーボンパーツに置き換わっており、エンジンはターボチャージャーの追加にて1250馬力にパワーアップ。
クーペ版「カーボナード」に比べるとドアやフロントバンパー、リアフードなどがアグレッシブな形状になっており、これは先に発表されたウラカンのマンソリー・カスタム「トロフェオ」に通じるところもありますね(とくにドアパネルなど)。
内装にも大きくてが入りますが、センターコンソールもカーボンに、そしてシートのステッチもマンソリー特有のカーボン柄(千鳥格子)に。
目に入る部分が大きく置き換えられており、かなり高価だとは思いますが満足度は相当に高そうです。
ドバイにて撮影されたマンソリー・チューンのランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4。
カーボンパーツやオーバーフェンダーが大迫力ですが、ホイールも交換されてボディと同じカラーでのアクセントが入り、まさに「コンプリート」。
ドバイはスーパーカーが多いことでも有名ですが、こういった「とことんカスタム」した車も多そうで、一度は訪れてみたい地域ではあります。
シンガポールより、マンソリーのパーツにてカスタムされたランボルギーニ・アヴェンタドール。
エアアウトレット、リアバンパー、ディフューザー、リアウイング、ホイールなどがマンソリーのパーツに置き換えられており、カーボンも多用されています。
ブレーキキャリパーはシンガポールで流行中のイタリアントリコローレですね。