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【まとめ】ランボルギーニ・ウラカンのミニカー。購入したもの、カスタムしたものをここで紹介

投稿日:2014/05/17 更新日:


ランボルギーニ・ウラカンのモデルカー(1/18ブラーゴ)をゲット


ランボルギーニ・ウラカンのモデルカー(ミニカー)をゲット。
ブラーゴ製の1/18サイズです。

安価な割にはけっこう良く出来ていて、シルエットは非常に優れていますね。
ステアリングを切るとフロントタイヤも曲がるところなど、ギミックもバッチリ。

ドアやフロントフードは大きく開きませんが、それでも中はきっちり確認できます。
サイドシルは「HURACAN」のロゴもしっかり再現されており、なかなかに見応えのある作りです。

ホイールはスタンダード20インチ、リヤフードはクリア仕様ですね。

ボディカラーはパールホワイトなのですが、見た目グレーに見えます。

ランボルギーニ・ウラカンのラジコンカーをゲット(プライズ品)

ゲームセンターにあるUFOキャッチャーの景品としてランボルギーニ・ウラカンのブラック、イエロー、ホワイトが登場。
サイズは1/24、ラジコンカーです。
ランボルギーニの正規ライセンス品ですがランボルギーニ・ストアで売られるMaistoのものとは別の製品のようですね。

ボディカラーは成型色で表現されますが、ドアミラー部分は共通部品となりブラックで統一されています。
全体的なシルエットは非常に良くできており、もしかするとどこからか(もちろん正当な手段で)3Dスキャナデータを購入しているのかもしれません。

ここ数年でモデルカーの品質はどこも非常に上がっており、おそらくはスキャン技術の向上によるものでしょうね(原型を作る必要がなくなった)。

ディティールもまずまずですが、RCカーという性格上、メカを詰め込む必要があり内装は再現されず、ウインドウ類はブラックとなります。

早速自分仕様にホイールやフロントスプリッタ、マフラーなど塗装してみようと思います。

ランボルギーニ・ウラカンLP610-4のミニカー(1/36 Kinsmart製)を購入してみる

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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4のモデルカーを購入。
KiNSMART製(中国製)の1/36サイズ。
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ボディカラーはホワイト、オレンジ、グリーン、イエローがあるようですが今回購入したのはホワイト。
パールが入っており、ウラカンのモデルカーには珍しい色(やや黄色っぽい白)ですね。
実際のウラカンにはラインアップされないボディカラーですが、これはこれで新鮮です。
ホイールは鍛造のミマスで、マットブラック仕上げ。
これも実際のウラカンには無いもので、面白い仕様となっています。

シルエット、ディティールはこの価格帯からすると秀逸で(600ー900円くらいで販売)、ランボルギーニ配布の3Dデータを利用しているのかもしれません。

左はプライズのラジコンカー(ソロッドホワイト)、今回のKiNSMARTのパールホワイト、ブラーゴのホワイトメタリック。それぞれ色味が違います。

なおドアは開閉式で、エンジンルームの再現性も非常に高いですね。
素材は樹脂製で、そのためダイキャスト製に比べてエッジが鋭く、ウラカンの雰囲気がよく出ているように思います。

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ランボルギーニ・ウラカンのモデルカー(ブラーゴ1/43)を入手→早速カスタム


ランボルギーニ香港にて、ブラーゴ製の1/43モデルカー(ミニカー)を購入。
価格を考えるとまずまず良く出来ています。

ヴェルデ・マンティス、アランチョ・ボレアリス、ビアンコ・イカルスの3色ありますが、もちろんぼくはビアンコ・イカルスをチョイス。

ほぼストックのままを再現しておりクリアボンネットのみが装着されていますが、外観はぼくのウラカンらしく、スタイル・パッケージ装着状態へとカスタムします。
ボディとシャーシはビス留めなので分解は容易。

フロントスプリッタ、マフラーエンドをグロスブラックに塗り、ホイールもグロスブラックへ。
これでぐっと雰囲気が出ます。
続いてシートとアームレストもホワイトにペイント。

ちなみにランボルギーニ香港では3台の展示が可能で、現在はウラカンLP610-4(ビアンコ・イカルス)、アヴェンタドールLP700-4クーペ(オレンジ)、アヴェンタドールLP700-4ロードスター(メタリックグレー)が展示中。
ビアンコ・イカルスのウラカンはもう売れていて、納車を待っているようですね。

ランボルギーニ・ウラカンのモデルカー(1/18)の改造→内外装を自分仕様に改造してみる


さて、購入したウラカンのモデルカー(ミニカー)を自分仕様に改装。

まずは外観からですが、ホイールをブラックにペイントし(ホイールの形状までは変更できませんが。ぼくが実際に発注したのはオプションの鍛造ホイールMIMAS)、フロントバンパーのスプリッタとテールパイプもグロスブラックに塗装(スタイルパッケージも実車に装着している)。

スタイルパッケージは各グリルやリヤフード脇のルーバーのようなものもグロスブラックになるようですが、そこまでは面倒なので手を入れません。

裏面を見ると、意外ときっちり再現されており、ガヤルドに比べてより多くの面積をカバーすることになったアンダーカバーまで再現されています。
ガヤルドでは一部むき出しになっているリヤセクションもしっかりカバーされており(プロトタイプではカーペット地のような少し柔らかい素材も使用されていました。ボクスターでも同じですが)、より空力に配慮していることがわかります。

外装はひとまず手を入れたので、次は内装ですね。


ランボルギーニ・ウラカンのモデルカー(ミニカー)改造、室内編。
ランボルギーニ認証の製品で、ブラーゴ製。

これを自分仕様に変更してゆこう、というわけですが、まずは分解。

ボディとシャシーは3本のビスで固定されており、それを外して分離させます。

分解してみて思うのは、(価格の割に)意外と良く出来ているなあ、ということ。
センターコンソールのパーツなどもよく再現されていますし、きっちり塗装もされていますね。

ルーフ部のルームライトなども比較的再現性が高いようです。

とりあえず、ぼくの注文したウラカンの内装は「ビアンコ・レダ/ビコローレ・エレガンテ」ですので、シートやコンソール周辺を赤に塗装します。
塗装に際して、黒地にいきなり白の塗装をしてもうまく白を再現できないので、まずはサフェーサーを塗り、その上から白を塗るようにしますが、ホワイトにはフラットベース(つや消し剤)を混ぜ、光沢を抑えるようにします。


塗ったのはシート、アームレスト、センターコンソールサイドのパッド、ドア内張りの肘が当たる部分、ダッシュボードの下半分。実車と同じ仕様です。
シャーシとボディを合体させるといまいひとつ内装がよくわからなくなりますが、それでもまあ雰囲気は掴めるように思います。


その他、ペダル、ウインカー、リヤフードなど量産車では造型や塗装に限界がある部分など、細かいところもチョコチョコと手直ししています。
なお、エンジンベイについては「カーボンコンポジット」を再現するため、黒+紺+白でマーブルっぽく塗装し、光沢を出すために上からクリアを塗ってあります。

京商ランボルギーニ・ミニカーシリーズのウラカンを自分仕様に改造してみた。陳列ケースも自作

さて、京商ランボルギーニ・ミニカーシリーズを改造。
今回からボディとシャーシがカシメではなくビス止めになっており、分離が容易になりました。

早速分離。
簡単ですが意外と良くできており、リヤフードの「隙間」までもしっかり再現されています。
改造といってもとりあえず自分仕様にするだけで、外装を「スタイルパッケージ」、内装を「ビアンコ・レダ」にするだけです。


外装はフロントバンパーのスプリッタをブラックに、マフラーエンドとホイールをブラックに塗って終了。
内装はシートやセンターコンソールを白に塗ります。
これで完成。
納車までの心の支えですね。
何もしていない状態のシルバーのウラカンと。


あわせてモデルカーを収納する為のケースを作成中。
ケースと言ってもさほど立派なものではなく、ホームセンターでコルクボードと板を購入してみてカットし接着したもの。
一段に4台入るので、都合30台収納できる計算です(ミニカーの台座を外すと1段に5台収納が可能)。

コルクボードのサイズは45×60センチ、材料費は接着剤込みで1200円程度。
壁掛けを考えているので、材料はできるだけ軽量なものを使用しています。
ただしすでに収納限度を超えているので、もう一つ製造する必要がありますね。

画像では保定用のテープが貼ってありますが、完成時にはすべて剥がします。

ランボルギーニのミニカーをフォトフレームに入れて壁面装飾に加工してみる

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ランボルギーニのミニカーがけっこう溜まってきたので、それらを壁面装飾として加工することに。
とりあえず額縁(フォトフレーム)を100円均一ショップで購入してきてミニカーの裏面に穴を開け、同時に額縁の真ん中にも穴を開けてミニカーをビスで固定。
写真を入れるためのものなので透明のセルロイドが付属していますが、それは使用せずに取り払ってしまいます。

こちらは1/43サイズのウラカン。
数百円円程度の安価なもので、ランボルギーニディーラーにて購入が可能。

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こちらはレヴェントン。
童友社のプラモデルで、やはり数百円。

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こちらは1/34サイズのウラカン。
これも数百円のものですね。
それに加えてウラカンのリアフェンダーから取り外した「LP610-4」バッジを貼り付けています。

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それをガレージの内壁に貼るとこんな感じ。

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こちらはランボルギーニ純正のエンブレム(クレスト)とサードパーティー製のファイティングブル。

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なお額縁には湿度対策としてニスのかわりにフラットベースを塗ってありますが、ムラ感を出すためにハケで厚めに強弱をつけて塗っています。
乾燥すると画像のようにアンティーク調になり、それなりの雰囲気が出る、という寸法です。

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ラスター製1/14ランボルギーニ・ウラカンのRCカーを購入してみる

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ラスター製、ランボルギーニ・ウラカン1/14サイズのラジコンカー。
安いところでは3200円程度で購入が可能です。
ホイールはMIMASを装着していますね。

ボディカラー(ソリッドのホワイト)は塗装ではなく成型色(ぶつけても色ハゲがないように、との配慮と思われる)で再現されています。

シルエット、ディティールともにけっこう高いレベルにあり、樹脂ボディならではのメリハリもあって、スケールモデルとしても通用しそうな出来栄え。

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RCカーだとメカ搭載の関係でウインドウがブラックアウトされ中が見えないようになっているものが多いですが(実際にプライズ品の1/24サイズは窓が真っ黒)、これは室内もしっかり再現されています。
ブレーキローターはカーボンセラミックを意識していると思われ、ダークグレー仕上げ。

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なおサスペンションつきでリアにはデフ装備。各灯火類も点灯可能。
けっこう真面目な作りで、これで3000円ちょっとであればコストパフォーマンスは非常に高いといえます。

フロントスプリッタ、テールパイプ、ホイール等をグロスブラックに塗装し、かつ内装もシートなどホワイトにペイントして「自分仕様」にする必要がありますが、あいにくホワイトを切らしており、購入後に塗装しようと思います。

現在、ウラカンのミニカーやラジコンカーで揃えているのは1/14、1/18、1/24、1/43、1/32、1/64。
発売済みのものではおおよそ網羅しているはずですが、1/72サイズのみホワイトがラインアップされておらず未購入です。

ランボルギーニ・ウラカンのモデルカー・RCカーを一気にカスタムしてみる

先日購入したのち、そのままにしていたウラカンのミニカー・RCカーを何台かカスタム。
といっても構造的に手を入れるわけではなく各部をペイントするのみです。

まず1/36サイズのKINSMART。
フロントスプリッタをブラック、そしてテールパイプをグロスブラックに。
ホイールは最初からブラックなのでそのままにしておきます。

テールパイプもグロスブラックに。
室内もシートやセンターコンソールなど、自分の車と同じ仕様にペイントしておきます。

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次は1/14サイズのラジコンカー。
同じくフロントスプリッタをグロスブラックに塗装。

分解したところ。
けっこう内装もよくできてます。

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これをシートなどホワイトに塗装。

組み込んだところ。
あまり外からはわからないのが残念です。
あとはホイール、テールパイプをグロスブラックに塗装して終了。

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こちらは1/24サイズのRCカー(プライズ品)。
ドアミラーが未着色のブラックだったので、ボディカラー同色のホワイトにペイントしています。

並んだところ。
すでに手狭になってきており、別の保管方法を考える必要がありますね。

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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