イマイチというかかなりマイナーな部類のランボルギーニ・ジャルパ。
生産総台数179台というかなり希少な車ですね。
先代のシルエットをベースにして開発され、デザインはベルトーネらしい直線を活用したもの。
レイアウトはミドシップで2シーターとなります。
エンジンはV8で3500cc、255馬力を発生。
相当にリアヘビーな車と言われますが外観だけ見ると格好いいんじゃないか、とぼくは考えています。
動画ではその外観から室内、走行した印象や使い勝手までを解説。
内装はホワイトとなりますが、80年代のスーパーカーらしくドアの内張りやリアバルクヘッドまでもホワイト。
アームレストを開けた小物入れスペースの中までホワイトですね。
リアにはトランクもあり、以外と使い勝手は良い模様。
ルーフはデタッチャブル。
外したルーフはシート後方に格納できるようです。