人気ユーチューバー、Comedy Shorts Gamerが自身のランボルギーニ・ウラカンをマットゴールドにラッピング。
専門業者さんへの依頼ですが、ラッピングの様子が収められています(画像左の人は若い頃のロバート・デ・ニーロに似てる)。
なお、もとは上の画像のようにメタリックグレーですが、ラッピング後はマットゴールドに。
加えてオーディオインストール、エンジンルームへのLEDインストール(発光色が変わる)も行っているようですね。
パネル、エンブレムなど外せるものは外してラッピング開始。
細かい部分への張り込みなど作業細部も動画に収められています。
こんな感じでトロン風ラインも。
これらラインを張る様子も動画にて確認可能。
この人は以前に自分のウラカンのエンジンルーム(の熱)にて目玉焼きを作ってみたり、オカンを乗せてフル加速していた人ですね。
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こちらは完成した状態。
この時期になるとあちこちで目撃される中東のエキゾチックカー。
今回はランボルギーニ・アヴェンタドールを筆頭にベントレー、ロールスロイス。
おそらくサウジアラビアの登録ではないかと思われますが、さすがに経済力豊かな国らしく全ての車をゴールドでラッピング(これら車両は全ておなじオーナーと思われる)。
日本でも中国人所有のスーパーカーが増えていますが、例えばランボルギーニ・ウラカンを中国で買おうと思えば8500万円くらい(関税や他税金で)するわけです。
そう考えると日本でウラカンを3000万円で購入し、4500万円でそれを保管する別荘でも買おうかという発想になってもおかしくはなく、日本での中国国籍スーパーカーオーナーはそう言った人たちなのかもしれませんね。
中東においては自動車の関税、かかる税金がどのくらいかはわかりませんが、中国同様に高額なのであれば、欧州にて車を購入したり保管しようという人がいても不思議ではないかもしれません。
クロームゴールドのフェラーリ458スパイダー。ホイールにもゴールドのアクセント
ロンドンにて目撃された、クロームゴールドのフェラーリ458スパイダー。
ホイールの外周もゴールドにペイントされ、けっこう手間の掛かったカスタムとなっています。
ロンドンは中東の人たちが乗るこういった(派手にカスタムされた)スーパーカーが多いのか、意外と周囲の人は注目していないようですね。
なおこちらは同じくクロームゴールドのベントレー・コンチネンタルGT。
アウディが”エクスクルーシブ”にて仕上げたゴールドとカーボンのRS7を公開
アウディが自社のカスタマイゼーション・プログラムでカスタムしたRS7を公開。
ボディカラーは「ザンジバル・ブラウン」と呼ばれるブラウンっぽいゴールド。
マフラーはアクラポヴィッチ、そしてミラーハウジングなどにカーボンを使用。
ホイールはメタリックグレーに切削加工ですね。
内装についても外装同様のカラーが用いられ、ブラックを基調にベージュのアルカンタラ素材を使用。
カーボンもかなり広い面積で使用され、バング&オルフセンのオーディオを装着するなど「これ以上無い」フルオプション状態。
なおアルカンターラは「コニャック・ブラウン」でハニカム状のステッチなど、2016年モデルのランボルギーニ・ウラカンにも採用される新技術が採用されていますね。
アクラポヴィッチはルノーでも純正採用されるなど非常に高い信頼性を持っていますが、今後もしR8にもオプション設定されることがあれば、ランボルギーニ・ウラカン用も「メーカーオプション」として用意されるかもしれませんね。
韓国にて目撃されたクロームゴールドのロールスロイス。
韓国は自動車の関税がかなり高額とのことなのでロールスロイスは非常に高価だと思われますが、そのロールスロイスをクロームゴールドでラッピングするあたり、オーナーは「只者ではない」と思われます。
なおかなり細かいところまでラッピングされており、カスタム費用もかなりかかっていそうですね。
ロンドンにて目撃された、メルセデス・ベンツG 63 AMG 6x6。
もともと4500万円くらいの車ですが、それをさらにゴールドにカスタム。
ただ、それで驚くのはまだ早く、同じくゴールドのロールスロイスも登場しています。
アメリカにて、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVをクロームシルバーとゴールドでラッピングした男が登場。
かなり希少な車ですが思いっきりカスタムしているところは恐れ入ります。
ほぼくまなくラッピングされ、リアウイングのステーに至るまでラッピングされていますね。

lamborghini aventador ランボルギーニ アヴェンタドール ラッピング
クロームゴールドラッピングのフェラーリF12。インドネシアにて

Ferrari F12 フェラーリ カスタム ラッピング
インドネシアにて、クロームゴールドにラッピングされたフェラーリF12ベルリネッタ。
ランボルギーニはクロームシルバーやゴールドでラッピングされている姿がときどきネットを賑わしますが。フェラーリはけっこう珍しいですね。
サイドにはロゴが入っているので、どこかブランドもしくはショップのデモカーなのかもしれませんね。
ジャガーFタイプにクロームのラッピングを行った車両。
後部にはジャガーのURLがあり、現地ディーラーのデモカーかもしれませんね。
ジャガーはその性格上カスタムが施されることがあまりないように思いますが、これも車の性格上Fタイプだけは別のようで、時折こういったラッピングやエアロパーツを装着した車両を見かけます。
なかなかブレイクできないFタイプですが、米国では値下げを行っており、これを機に人気が出るといいなあ、と思います。
実際のところFタイプは素晴らしい車ですが、なかなかその魅力が伝わる場も少ないのだと思います。
ゴールドのアウディR8が受賞記念車としてアウディフォーラムに展示
日本ではまだ発表のない新型アウディR8ですが、「ゴールデン・ステアリング・アワード」受賞を記念して金色にラッピングされたR8がネッカースウルムのアウディフォーラムに展示。
これは同賞の「スポーツカー」カテゴリにおける受賞であり、画像の横辺りにトロフィーが見えますね。
クロームゴールドにて全体をラッピングした後にセンターにはマットゴールドのラインが入り、なかなかにパンチの効いた仕上がりです。