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限定20台のランボルギーニ・レヴェントンを「ゾンビハンター」にしてみたレンダリング登場

投稿日:2017/05/29 更新日:

ランボルギーニ・レヴェントンをゾンビハンター風にカスタムしたレンダリングが登場。
これはCGデザイナーVishal Patil氏によるもので、見事に世紀末風となっています。
もともとランボルギーニ・レヴェントンはそのボディ外板に実際のステルス戦闘機と同じ塗料を使用し、付属品類も空軍っぽいものを用意するなどミリタリー色の強い車であり、「ゾンビハンター」も意外とよく似合っているように思います。

なおランボルギーニ・レヴェントンは2007年に発表され、クーペ20台、ロードスター20台という限定数量にて販売。
ムルシエラゴをベースとしており、エンジンもムルシエラゴと同じV12。
特に構造が大きく変わるわけでもなく、しかし「1億円オーバー」という新車時の価格が度肝を抜いた車でもありますね。

それにしてもゾンビハンター風、スチームパンク風、というのはCGアーティストたちにとって魅力的なモチーフであるようです。

関連投稿:ベントレー・コンチネンタルGTがサイバーパンクに。Khyzyl Saleem氏のレンダリング

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おなじみKhyzyl Saleem氏による、近未来的なレンダリングシリーズから、ベントレー・コンチネンタルGTが登場。

氏は東洋好きなのか、日本の風景や漢字を使用したレンダリングをよく作成していますね。
実際にありえない、かつ無意味な装備も見られますが、もともとハイパフォーマンスカー自体が無用の余裕を楽しむものであり、その意味ではこういったレンダリングはぼく的に大歓迎です。

ほかには世紀末っぽいランボルギーニ・ミウラなど、ランボルギーニも好んで取り上げる題材のようですね。

関連投稿:ブガッティ・ヴィジョングランツーリスモをハードコアにしてみたレンダリング

CGアーティストがヴィジョン・グランツーリスモをハードコアにしてみたレンダリング。
相当にアグレッシブなルックスに進化していますが、まさにトランスフォーマーに登場しそうな外観ですね。

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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