| シビック・タイプRのフェイスリフト版?追加モデル? |
謎のホンダ・シビック・タイプRが欧州の路上でテスト中。
前後バンパーとヘッドライト、エンブレム類を隠して走行していますが、シビック・タイプRはまだ登場して1年程度であり、フェイスリフト(マイナーチェンジ)があるとは考えにくい状況です。
考えられるのは「廉価版」、逆に「ハードコアバージョン」ですが、今のところ「ナントモ」わからない、というのが正直なところ。
アメリカ向けの新グレードか?
なお、ホンダ・シビック・タイプRは現在のFK2で5代目を数えますが、アメリカで販売されるのはFK8が「初」。
おそらくホンダは今回のシビック・タイプRはについて相当に高い数字を北米で見込んでいると思われますが、アメリカの陸運局的機関、NHTSAにホンダが「シビック・タイプRツーリング(FK8G7)」、そしてまた別のタイプR、「FK8G3」が登録されていることが判明しており、これらが発売されるのはまず間違いなさそう。
アメリカで発売するのに欧州でテストとな?と疑問に感じますが、シビック・タイプRの生産は欧州(イギリス)なので、他の仕様地向けのシビック・タイプRが目撃されても不思議はないのかもしれません。
正直、ほぼ違いはないんじゃないか?というレベル。
なお、ホンダは少し前も「謎のNSX」をテストしていますが、実際にこれらが発売されるという保証はなく、続報を待ちたいところですね。
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VIA:Motor1