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3代目、新型ホンダNSXはこうなる?初代NSXオマージュのレンダリングが登場。ボクは3代目NSXに「誰もが想像しえない価値観の実現」を期待したい

2022/11/28

3代目、新型ホンダNSXはこうなる?初代NSXオマージュのレンダリングが登場。ボクは3代目NSXに「誰もが想像しえない価値観の実現」を期待したい

| ホンダは三代目NSXの存在を示唆しているが、その登場がいつになるのかはわからない |

各自動車メーカーがヘリテージを重視し「回帰」路線を採用する昨今、NSXも初代にインスパイアされたものであって欲しいと思う

さて、先日ホンダは「NSX最後の一台を作り終えた」と発表し、2代目NSXのライフが終了したことをアナウンスしていますが、今回はレンダリングアーティスト、ユリシーズ・スケッチブック氏がはやくも第3世代の「新型NSX」のCGを公開しています。

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この「新型NSX」には初代へのオマージュが詰め込まれている

そして今回公開されたレンダリングを見てみると、そのルックスは初代NSXに強くインスパイアされたものとなっていて、サイドのエアインテーク、キャビンや3D形状を持つリアウインドウ、なによりリアウイングにその影響を感じます。

なお、これまでにも「新型NSX」をイメージしたレンダリングが多数公開されていますが、その多くは初代NSXを意識したものなので、やはり人々の中でのNSXというと初代なのだろうと思います。

Hinda-NSX (3)

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アーティスト氏は「新型NSX」のパワートレーンについて言及しておらず、しかしテールパイプがないところからしてピュアエレクトリックカーなのだと思われます。

Hinda-NSX (7)

このリアウイング内にはうまくテールランプを組み込んでおり、これは「LEDが一般的になった現代だからこそ」可能になる技術であり、そしてこの手法でこそNSXのリアウイングのデザインが生きてくるのかもしれませんね。

Hinda-NSX (4)

ただ、初代NSXと異なるのはこのクラムシェル。

Hinda-NSX (6)

内部には結構な容量のトランクがあり、そして冷却システムなどが見えないので、やはり内燃機関を積んでいないのかもしれませんね。

Hinda-NSX (5)

新型NSXはおそらくピュアエレクトリックとなりそうだ

上述の通り、二代目ホンダNSXは思うような販売結果を残せずに生産が終了していますが、ホンダによれば「三代目NSXの計画は存在する」とのこと。

ただしホンダには具体的な計画があるわけではないものと思われ(今はそれどころではないと思う)、しかしハンドリング重視のピュアエレクトリックスーパーカーとして生まれ変わるという方向性が示唆されており、これにはちょっと期待したいところですね。

Hinda-NSX (2)

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なお、初代ホンダNSXがこれだけ高く評価され、多くの人々の印象に残っているのは「当時、ほかのスーパーカーにはできなかったことを実現した」からだと認識しており、逆に二代目が伝説になれなかったのは「他のスーパーカーと同じことしかできなかった」からだとも考えておて、その意味でぼくが三代目NSXに望むのはスーパーカーもしくはハイパーカーの「新たなる章をつくること」。

つまり、まったく新しい、そしてそれを示されるまでは誰もが想像すらできなかったような新しい価値観を示して欲しいということになりますが、その必要性を感じているのはほかならぬホンダ自身なのかもしれません。

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参照:Ulises sketchbook

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JUN(intensive911)

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