アメリカだと普通のスープラよりも売れるかも

新型スポーツカーが発表されると「必ず」と言っていいほど登場する「オフローダー」のレンダリング。
今回は新型トヨタGRスープラがそのターゲットとなっていますが、これはなかなかの出来となっています。
フロントバンパー形状が変更されてウインチやフック、ロックガードが取り付けられ、前後フェンダーは大きなバギースタイルに。
そしてサイドスカートは「ステップ」形状へと改められるという芸の細かさを見せており、そのほかシュノーケル装備にルーフラック装着、そしてもちろんオフロード用ホイールとタイヤへと換装済み。
スーパーオフローダーはいつだって皆の憧れ
なお、こういった「スーパーカー×オフローダー」のレンダリングは様々なアーティストから多数の作品が登場。
すべてを紹介することは出来ませんが、ここで一部を見てみましょう。
まずはポルシェ918×オフローダー。

マクラーレンP1のオフローダーも。

スバルBRZ版も存在。

これは速そう、ブガッティ・シロン×オフローダー。

そして日産GT-Rをスーパーオフローダーに。

実際にスポーツカーをオフロードに改造してしまった猛者も存在
そして事実は小説より奇なりというか、実際にこういったカスタムを実施してしまう人々も。
やはり有名なのはベントレー・コンチネンタル「ラリー・エディション」ですね。

マツダ・ロードスター(初代)は価格の安さからカスタムベースとして大人気。

そして意外と多い、ポルシェ911のオフローダーコンバート。

実はメーカーも注目?スーパーオフローダー
そして自動車メーカーも興味を示しているのがこのジャンル。
ポルシェはかつて911をオフローダーへカスタムしたコンセプトカーを公開していますね。

そして実際に発売された「ラリーファイター」。

中東からは「ザルーク・サンドレーサー」。

そのほかにもジウジアーロ・パルクール、アウディ・ナヌーク、そしてフォルクスワーゲンからもスポーツカーとオフローダーとのクロスオーバーモデルがコンセプトカーとして登場しています。
VIA: Rain Prisk -Facebook