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トヨタがMR2後継開発を明言。「スープラ、86に加えスポーツカー三本柱を構築する」

投稿日:2017/03/10 更新日:

| MR2復活はビッグニュース |

トヨタがMR2後継を開発中。
これはGazooレーシングの主任が語ったもので、「スポーツカー三本柱」のひとつとして、ということだそうです。
この三本柱とは「スープラ」「86」に次ぐものということですが、軽量オープンカーとなる可能性が高いようですね。

現在トヨタはこの新型車について鋭意開発中だそうですが、ハイブリッドモデルの可能性もあるとのことで、今後の情報が待たれるモデルがまた一つ登場することに。

なお「軽量オープンカー」というとS-FRが思い浮かびますが、これを市販に移すとなると「ミドシップ」レイアウトではないと思われ、トヨタがMR2で用いた「ミドシップ」を優先するのか、それとも「軽量オープン」という要素を優先してFRで登場させるのかは不明。

ただしスープラ、86に続いて「FR」で統一させたほうが序列は保たれそうであり、開発コストやセッティングの観点からしても利点があるのかもしれません。

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トヨタS-FRコンセプトがオープンになるとこうなる?レンダリング登場

Toyota-S-FR-Roadster-rendering-1

トヨタS-FRが公開されましたが、さっそくそれをオープンにした非オフィシャルレンダリングが登場。

まったく違和感のない仕上がりですが、もしもS-FRコンセプトを市販するのであれば、ぜひこのロードスター版も発売してほしいところですね。

この手の車は完全に「趣味」の世界であり、そして趣味となるとやはりオープンのほうが訴求力はありそうです。
ダイハツ・コペンにせよホンダS660にせよマツダ・ロードスターにせよ、おそらくはオープンであったからこそ成功があると考えられ、やはりオープンのほうが良いだろう、と思うわけですね。
そのほうが「高価になる理由」もできますし、消費者にとっても「買う理由」ができる、と考えます。

86にはオープンがありませんが、もともとの「ハチロク」はオープンではなく、かつ走り屋に好まれる車であったので、そちらはクローズドボディで走りを意識したほうが良かったのでしょうね。

Toyota-S-FR-Roadster-rendering-2

やっぱりキタ。レクサスRC500カブリオレのレンダリング(非オフィシャル)

lexus-lc-cabrio

新型車が登場すると必ず登場するのが「カブリオレ」版のレンダリング。
毎回幾つかのデザイナーが作成し公開していますが、やはりいつも速いのはX-TOMI DESIGNですね。

クーペ版だとかなりアグレッシブな印象がありますが、やはりカブリオレだと(4座ということもあって開口部が広く)優雅に見えます。

実際にレクサスがカブリオレ版を登場させるかどうかは不明ですが、ここはぜひ発売して欲しいところ。

Suzuki-Fronte-Coupe-rendering-0

コイツはわかってる。スズキ・イグニスをベースにした「フロンテ」のレンダリング

先日、スズキよりイグニスが発表されましたが、新車が出ると必ず派生車種のレンダリングを作成するX-TOMI DESIGNがこれをクーペにした「フロンテ」を製作。

オリジナルのフロンテは1971年にジウジアーロ・デザインにてデビューしたものですが、こちらはナンバーも「フロンテ」になっておりなかなかの出来。

過去には新型NSXタイプRレンダリングも作成していましたが、その際はボディカラーにブルーを採用するなど(タイプRといえばチャンピオンシップホワイト)イマイチ「わかってない」と思っていたものの、今回のレンダリングは秀逸だと思います。

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JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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