60億円くらいの負債をかかえて破産宣告した50セント。
一時期はランボルギーニ・ムルシエラゴのフロントトランクに2億円以上の現金を突っ込んだ画像をUPするなど相当な収入を誇った彼ですが、今現在はスマートに乗っている様子。
もともと実力のある人なので、すぐに盛り返しそうですね(破産宣告もプロモーションの一環なのかもしれない)。
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定期的に出る話題。スマートに「SUV」スタイルのバリエーションが登場か
スマートにもSUVバージョン登場の可能性。
ダイムラーのプロダクトマネージャーの話によると、「可能性は否定出来ない。都市でのドライブを考えた時にSUVスタイルは一つの解決策になり得る」としており、その広い室内や見切りについてSUVスタイルに魅力を感じている模様。
もちろん「実用面」だけではなく「セールス」を考えた時にSUVルックは非常に強力で、とくにこういった小さい車に力強いSUV的風味を加味すると一気に「貧乏臭さ」が抜けるのも事実(けしてもとのスマートが貧乏くさいというわけではない)。
たとえばスズキ・ハスラーはその例で、「お金がないので軽に乗る」のではなく「ハスラーが好きなのでハスラーに乗る」という、その車を積極的に選ぶ理由を感じさせると考えています。
ただ、スマートにSUV版が登場すると、それはもはや当初のスマートのコンセプトからかけ離れているとも言えますが、それもまた時代の流れといえるのでしょうね。
スマート登場当時はハイブリッドという解決策がなく、車を小型化する以外に環境に対応できなかったということもありますし、「取り回し」を考慮したサイズにおいても、まだスマートは相対的にその価値がある、と考えて良いでしょう。
※画像はスマート・フォースターコンセプト
スマートがオプションてんこ盛りの「クロスタウンエディション」発表。アウトドア風味
スマートが上海モーターショーにて「スマート・フォーフォー・クロスタウン・エディション」を公開(今年の上海モーターショーは各メーカーともかなり多くの新型車/限定車を上海で公開している)。
ただしスマートはこの車について中国市場限定なのか他の地域でも販売するのかは公言しておらず、「謎」なモデルではあります。
なおこのモデルの特徴は「アウトドアルック」とされ、前後バンパーにはアンダーガード風のパーツが装着され、サイドステップにも同様の衣装のパーツが装着。
さらには「アーバンスタイルパッケージ」を標準で装備しスポーツサスペンションによって車高は10ミリダウン。
LED&センサーパッケージも付与されておりLEDデイライト、LEDテールランプ、フォグランプ、コーナリングランプ、そしてスペースパッケージ(グローブボックスなど収納スペースが増える)その他はクロームのテールパイプ、16インチホイール、レザー巻き3本スポークステアリングホイール、ステンレス製ペダルなどが特別装備として与えられ、装備としてはこの上ないほど充実しているようですね。