| モチーフはレクサスLC500 |
リュック・ベッソン最新作「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」にレクサスの宇宙船が登場。
バブル形状の船体を持つ「スカイジェット」で、スピンドルグリルやレクサスLC500風のヘッドライトを装備しています。
舞台は今から700年後となり、カーラ・デルヴィーニュが主演女優。
ほかにはリアーナ、クライヴ・オーウェン、イーサン・ホークも登場するなど豪華キャストとなっていますね。
ヴァレリアンはフランスで人気のあるコミックだそうですが、リュック・ベッソンとSFという組み合わせだと「フィフス・エレメント」が有名。
独特の世界観とコミカルさがあった面白い映画でしたね。
なお未来を舞台とした映画に登場する車としては「ブレードランナー」のアルファロメオ・スピナー、「エリジウム」のブガッティ製パーソナルスペースシップなどがあります(なおエリジウムにはカワサキ製パワードスーツ、ゼロエミッション化されたR35GT-Rも登場)。
こちらがブガッティのスペースシップ。
ちゃんとブガッティっぽいツートンカラーとなっていますね。
レクサスについては「マイノリティ・リポート」にも協賛しており(ギャップ、ブルガリほか多くの企業が協賛した映画で、劇中に製品を登場させて資金を集める方法が一般化するきっかけになった作品でもある)、未来的なデザインの車を登場させています。