ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

>中国/香港/台湾の自動車メーカー

【動画】とても地球人用の乗り物とは思えない。アポロIEがそのサウンドを走行テストにて披露

投稿日:

| アポロ・インテンサ・エモルツィオーネはまさにモンスター |

アポロ・インテンサ・エモツィオーネ(IE)がテストを行う様子を収めた動画が公開。
今回は加速テストとなんらかの撮影を行っていたようですが、その凶暴なサウンドを聞くことができます。

なお、アポロ・インテンサ・エモツィオーネのエンジンはラ・フェラーリに積まれている6.3リッターV12だとされており、アポロではこれを780馬力にまでチューンして搭載。

車体を製造するのはAMGの設立者が主にレース用車両の製造を主な目的として設立した「HWA」で、とにかくコストは気にせず、必要と思われるだけのお金をかけて製造したクルマだと言えそうですね。

アポロがそのハイパーカー「IE」セットアップのため、AMGのスピンオフ会社「HWA」と提携。信頼性が向上し2019年に納車開始

アポロ・インテンサ・エモツィオーネは簡単には運転できない

ちなみにアポロ・インテンサ・エモツィオーネのシャシーはこんな感じで、キャビンだけではなくフロントやリアセクションまでもカーボンファイバーで造られています。

2018-apollo-intensa-emozione13

シートもシャシーと一体化しており、この時点で「ハイパーカーすら超えている」ということもわかりますが、さすがにアポロが「そのへんのハイパーカーのように”簡単に”運転はできない」と言うのも頷けますね。

アポロ「インテンサ・エモツィオーネは簡単には運転できない。そのへんのハイパーカーとはワケが違う」

アポロIEの0-100キロ加速は2.7秒、最高速度は333km/hとされており、これはそこまで驚異的なタイムではないものの、アポロIEはおそらくタイムよりも「重要なもの」を追求していると思われ、それは「コーナリングスピード」や「サーキットを実際に走ったときのタイム」なのかもしれません。

加えて内外装にはトンデモなくお金がかかっており、ペダル一つにとっても高いデザイン性とクオリティを持つこともレポートされています。

【動画】かなり細部までこだわってた。キワモノにみえて真面目だった「アポロ・インテンサ・エモツィオーネ」のレビュー

なおアポロ・インテンサ・エモツィオーネの限定台数は10台、価格は2億9000万円ほどと言われますが、先日リチャード・ハモンド氏が試乗した際の動画も公開されていますね。

【動画】アポロI.E.のマフラーエンドは765万円!ブロンド美女ユーチューバー、リチャード・ハモンドらが試乗レビュー

それでは動画を見てみよう

こちらがアポロ・インテンサ・エモツィオーネがそのサウンドを轟かす動画、「Apollo Intensa Emozione Accelerating on an Airstrip: EPIC V12 Sound & Crackles!」。

そしてこちらは、以前にアポロ・インテンサ・エモツィオーネのレビューを公開していたユーチューバー、「スーパーカーブロンディ」さんがピニンファリーナの新型ハイパーカー「PF0」をチラ見せする動画。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->中国/香港/台湾の自動車メーカー
-, , , , , ,

© 2023 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5