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【まとめ】ランボルギーニ・ウラカンを実際に見た印象。内装、そして細かい所のインプレ

投稿日:2014/03/12 更新日:

実際に見た印象。ランボルギーニ・ウラカン(内装)


室内については、ガヤルドのような「職人が丹誠込めて作った」という雰囲気は無いものの、その先進性に見合うカッチリした雰囲気があります。
シートに腰を下ろして前方を見ると、ガヤルドよりもダッシュボードの高さが低くなったような印象。
これによって前方の視界がより広くなったように思いますが、ポルシェも同様の手法を採用しており、これはグループ共通の方向性かもですね。

ステアリングホイールの下側、センターコンソールの横、エアコン吹き出し口などは樹脂製で、ダークメタリックグレーの塗装が施されます。
半光沢で、上品な感じですね。
一方センターコンソールの上面はピアノブラック。
各種スイッチはかなり凝った形状になっていて、とくにセンターコンソール上のドア開閉などが並ぶスイッチ郡は白眉もであります。
ガヤルドではリバースボタンのあった位置にも、ムルシエラゴやアヴェンタドールっぽい感じでヘッドライト関連のスイッチ郡が配置されています(コラムにレバーが無くなったため)。

注目のメーターはやはり非常に先進的で、中央にメーターを表示させるモードのほか、半分メーター/半分ナビ、そしてナビを全表示、という選択が可能。
ここで調整できる範囲が非常に広く、短時間のチェックでは内容を把握できませんでした。
ディスプレイの解像度と彩度は申し分無く、かなり小さなフォントの読み取りも可能。
車内のイルミはガヤルド同様に赤を基調としているようですね。

パドルは触ったところアルミ製と思われ、操作感はガヤルドとかなり変わり、ガヤルドの「カチ」っというスイッチ感があるものから、やや滑らかな動きになっており、ポルシェのスポーツステアリングに装備されるパドルのような感覚。

シートはガヤルドのクラシカルな形状から一転し、包み込むようなラウンド形状のものに。とくにショルダー部の形状が大きく変わっています。
座った感じではけっこう柔らかく感じ、幅はガヤルド同様さほど広くは無く、ほどよくタイト。

グローブボックスはガヤルドと比べてもかなり狭いようで、ほぼ何も入らないほど。

CDとDVDプレーヤーは左右シートの中央、アームレスト後ろに配置されるという変則的なもの。
アームレストを開けると、シガーライターと何か電子機器の差し込み口が見えますが、USBではなく、何に使用するのかは不明。
なお、ipodの接続端子は無い模様ですが、仕様書にはipod/iphone connectionの記載があるので、市販バージョンでは追加されるのかもですね。
アームレストのフタの裏側にはネットがあり、カードなどを収納するスペースとして機能するようです。

実際に見た印象。ランボルギーニ・ウラカン(内装〜2)

シート後方の収納スペースは、ガヤルドに比べて若干広くなった模様。
ガヤルドではここにカーペット地が貼られていましたが、ウラカンではPUレザー(柔らかかったのでPVCではなさそう)が貼られています。
ガヤルド同様にドリンクホルダーはありませんが、オプションで用意されるかどうかは不明。

リヤウインドウはガヤルドに比べてかなり小さくなっており、おそらく縦横ともガヤルドより小さいと思われます。
後方視界はもはや無いにも等しく、これは諦めるより他なさそうですね。
なお、ドアミラーは巨大で左右にも長いので、後方の確認はこれに頼ることになりそうです。

なお、ペダル類はアウディTTや、R8と共通っぽいです。もしかするとルームミラーも共通かもしれません。
足元スペースはガヤルドと同じくらいのような印象を受けました。ホイールベースは伸びているものの、タイヤの直径も大きくなっているはずなので、そのあたり相殺なのかもしれません。

プロトタイプのAピラーとルーフ内側はアルカンタラ(これはオプションだそうです)。この部分はガヤルドではPVCレザーですね。
ドアの内張り一部もアルカンタラ。
アルカンタラは合成素材ですが、一般に皮革よりも高価で、同じ厚さの皮革と比べて50%軽量と言われますね(なのでスーパーレッジェーラなど軽量バージョンに用いられる)。
そしてガヤルド同様にドアポケットにまで本革を使用しており、このあたりの豪華さは健在です。

実際に見た印象。ランボルギーニ・ウラカン(細かいところ〜室内と総括)

スピーカーはグリルの数から判断するに6個装備される模様。
ドアにウーファー、フロントの三角窓付近にツイーター、そしてシート後方にはフルレンジらしきもの。
シート後方のスピーカーはおそらくですが口径が小さそうです。
ただし仕様書にはリヤスピーカーの記載は無く、もしかするとこれは今後用意されるオプション用かもです。

見たところグローブボックス、そしてフロントトランクの照明はLEDではなくフィラメント球(全部LEDでなくて残念)。
ただしこれは「フルLED」を謳っているということもあり、市販時にはLEDに換装されるかもしれない、という希望的観測も持っています。
これらのレンズ形状を見る限りはガヤルドや、アウディと同じものを使用しているっぽいですね。

ウラカンは、アヴェンタドールに装備されないような新進装備も多々与えられており、アヴェンタドールはフェイスリフトでこれらを装備してくるとは思いますが、V12とV10とのヒエラルキーを考えたとき、V12よりも新しく優れる装備をV10に採用してきたことは驚きで、このあたりランボルギーニのウラカンに対する本気が伺えます。

ウラカンLP610-4はベースモデル(ハイパフォーマンス版がこれから出るだろうという想定で)としては相当にポテンシャルが高く、可変レシオステアリング、電磁ダンパー、カーボンエンジンベイなどの本気系オプション、セラミックブレーキやアルカンタラの標準採用などを考えると、ガヤルドで例えればベースモデルながらも「ガヤルドLP560-4とガヤルドLP570-4スーパーレッジェーラとの中間」のような装備を持っていることになり、そうなるとこれから登場するであろうハイパフォーマンスバージョンは驚くべき性能を持つに至ることが想像できますね。

なお、ぼくが見たのはプロトタイプと思われ(キックプレートのロゴが未装備)、市販バージョンは多少の変更があると思われます。

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