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ランボルギーニ・ウラカンの気になるところ、「ドア内張りのビビリ」。これはスッキリ直したい

投稿日:2016/11/03 更新日:

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ランボルギーニ・ウラカンのドアのビビり。
オーディオの音量を上げて行くとビビリが発生し、段差を越える際にもちょっと不快な音が出ます。
ウラカンの内装は非常に良くできていて、他には異音が出るような箇所がないだけにこのドアの音は気になるところ。

ビビリが発生するのはちょうど肩の位置くらいなのでかなり耳に近い位置となり、それもあって特に気になるかもしれません。
内装パネル自体がビビっているのは間違いなさそうですが、段差で音が出るのは内張りとドアパネルとの接合部の問題か、もしくは特殊な構造を持つウラカンのドアノブ機構の可能性もある、と考えています。

なおランボルギーニ・ガヤルドはドアのビビリはなかったもののドアミラーの付け根から音が出ることがあり、もしかするとウラカンもドアスキンに取り付けられた何らかのユニットから音が出ているのかもしれませんが、現時点ではそれは不明です。

とりあえず対策を行おうと考えていますが、これにはドアの内張りを外す必要があり、ぼく個人では対応ができないので、ドアにスピーカーをインストールしてもらったリバイズさんにドアの制振をお願いすることに。

ぼくは室内から発生する異音が非常に気になるタイプで、これが気になるとあまり運転に集中できなくなったりする(どこから音が出ているのか気になる)ので、できればスッキリ解決したいと考えています。

ちなみに今までで一番異音が多く出た車はポルシェ981ボクスター。
ポルシェは今ひとつ内装の異音に対しては無頓着なようにも思われ、ここは同門のアウディとは大きく異なるところですね(逆に最も異音が少なかったのはアウディTT)。



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