ポルシェは中国市場を諦めない。上海に投資会社を設立し、EVやクルマのスマート化技術に優位性を持つ企業に投資し、その技術を市販車へと反映させるもよう
| つまり、自社開発よりも他社の技術を活用するという「スピード」を選んだのだとも考えられる | ポルシェは高いブランド価値を持っており、他社に比較すると「戦える」下地を有している さて、現在ポルシェ含むフォルクスワーゲングループは中国において大きくその販売を失っており、現在はその回復のために「中国のディーラーに巨額の支援金を投じ」値引き販売を行っているとも報じられていますが、それとは別に進めているのが「より中国市場に好まれる車作り」。 中国市場は少し特殊な嗜好を持っていて、、それはドイツ含む欧州、北米や日 ...
ついに帝国の崩壊がはじまる?フォルクスワーゲンが中国で所有する工場1つ、さらにはテストコース2つを売却と正式発表。おそらくは今後いくつかの工場売却がなされるであろう
| フォルクスワーゲンは現在のところ「クルマを販売してお金を稼ぐ」ことが難しくなっている | そのため、現在の危機を回避するには「手っ取り早く」現金化できる工場の売却がもっとも有効である さて、フォルクスワーゲングループではVW筆頭にアウディ、ポルシェまでもがEVの販売不振に引っ張られる形で販売台数と利益の両方を落としていますが、すでにアウディは欧州の工場をひとつ閉鎖することを決定し、フォルクスワーゲンもまた「その歴史上はじめて」ドイツ本国の工場を閉鎖することを検討していると報じられたばかり。 ついにフォ ...
まさに驚愕。ブガッティのオーナーは「1台あたり」約8000万円ものオプション費用を投じて自身の車両をカスタムしていた
| たしかに驚きの金額ではあるが、これだけ高度にパーソナライズされたブガッティが世に出ていることを考慮すると「驚くことではないい」のかも | さらにはどんどん「高額な」カスタム手法が誕生している さて、車種や生産量が極端に少ない割に話題へと登ることが多いブガッティですが、その顧客は富裕層に限定されていて、様々なカスタマイズが施されることにより、理論上、どのクルマも一台として同じものはないと言えます。 そしてブガッティのクルマは「維持費が(非常に)高い」ことでも知られていますが、実際のところ高額なメンテナン ...
マセラティが創業110周年を記念し「110周年ロゴ」、そして110周年記念仕様のグラントゥーリズモを発表。その未来を示すかのように電動版「フォルゴーレ」のみでの提供
Image:Maserati | 現時点では価格は非公開、しかし非常に高価であることは間違いなく、110台を売り切るには苦労を要するかも | この限定車への興味次第で「マセラティの電動化」に対する関心を測れそう さて、マセラティはが創立110周年を記念して、完全電動版の”フォルゴーレ(Folgore)”をベースにした特別仕様車、「グラントゥーリズモ 110 アニヴェルサリオ」を発表。この特別限定車は、全世界で110台のみの生産で、カラーは「ラメ フォルゴーレ」と「ブルー インキオストロ」の2種類があり、 ...
トヨタが突如「A90 スープラ ファイナルエディション」を発表。出力向上に足回りと車体の強化が施された”究極のスープラ”、これで現行世代は終了か
Image:TOYOTA | 「A90スープラ」はこれにて終了するものの、「GRスープラ」自体は存続し続けるのかもしれない | おそらく「スープラGRMN」は登場しないと考えて良さそうだ さて、トヨタが突如として「A90 スープラ ファイナルエディション」を全世界300台のみ限定にて販売すると発表。「ファイナル」ということはつまるところ「GRスープラの生産がまもなく終了する」ということに直結し、実際にトヨタはこれが「現行モデルの集大成」であることを確認しているため、最近報じられた「GRスープラが2026年 ...
ランボルギーニも「EVへの転換」戦略を変更?ウルス後継モデルはEVだとされていたものの、その前に「もう一世代」ガソリンエンジン搭載モデルを搭載し”危険な賭け”を回避するもよう
| 現在のEVを取り巻く環境、EV推進戦略において失敗したフォルクスワーゲン各ブランドの結果を見るに、この決断は「至極妥当」である | さらにランボルギーニはフォルクスワーゲングループ各ブランドが落としてしまった利益を「補填」しなくてはならない さて、ランボルギーニのラインアップは現在すべてPHEVへ入れ替えられていますが、そのうち「ウルスSE」については2026年末生産分までの受注を獲得しており、2029年には「完全電動版」としての後継モデルへとバトンタッチするというスケジュールであると(以前に)アナウ ...
新型ポルシェ マカン ターボ(EV)発表会へ。専用アクセント「ターボナイト」も採用、やはりターボと名のつくモデルは一味違う仕上がりに【動画】
| 新型マカン エレクトリックの細部からはこれまでのポルシェとはまた異なる品質の高さが感じられる | おそらくはこれが「次世代」ポルシェの進む道なのであろう さて、ザ・ガーデンオリエンタル大阪にて開催されたポルシェ マカンEVの発表イベントへ。今回公開されるのは国内仕様の「マカン ターボ」で、現時点では日本仕様のマカンEVは2台しか存在しないのだそう。 なお、会場ではボディカラーを意識した「ラベンダー」の演出がなされ・・・。 https://www.flickr.com/photos/110074903@ ...
自分で言うのもナンだがけっこうカッコいいな。ついにボクがオーダー中のフェラーリ296GTBの完成状態(CG)がフェラーリによって登録される
| 現在のところフェラーリから出荷の連絡はなされていないようだが、なんだかんだ言ってそのうち日本へと向かって出航するのかも | ひとまず納車の準備は粛々と進める必要がある さて、フェラーリのアプリ「My Ferrari」内の「Garage」が更新され、これまで「ノンオプションのレッドの296GTB」が表示されていた部分が”ついに自分仕様の296GTB”へと画像が変更されることに(まだ完成状態の実車の画像は贈られてきておらず、CGが示されている)。 すでに紹介した通り、この「Garage」には現在所有してい ...
ポルシェが公式に「内燃機関に対する投資の拡大」に言及。やはりEVとして開発されたモデルにガソリンエンジンを搭載し「ハイブリッド化」するようだ
| 現時点ではどのモデルが対象となるのかはわからないが、タイムライン的にはミニバン「K1」が妥当であろう | 本音を言うと718ケイマン・ボクスターをハイブリッド化してほしいものである さて、ポルシェは「EVを中心とした将来のモデルラインアップ」構想を軟化させ、ハイブリッドモデルを強化すること、内燃機関を継続採用することについて言及していますが、今回はそれを裏付ける報道がなされ、ここ最近の「ウワサ」が真実となったことが明らかに。 これを報じたのは「オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパ」で、ポルシェの最高 ...
「イケオジ御用達」wjk(ダブリュジェイケイ)の「サイドポケットスリムスラックス」を2本一気に購入。wjkのブランドイメージはあまり好きではないが製品には魅力を感じる
| 伸縮性が高くシワになりにくく、かつ軽量で攻撃性も小さいため「スーパーカーに乗る際」にはうってつけである | そういった理由もあり、ボクは比較的多数のwjk製品を愛用している さて、wjk(ダブリュジェイケイ)の「サイドポケットスリムスラックス」を白黒2本まとめて購入。このwjkは雑誌「LEON」にて取り上げられることが多く、よって「イケオジ御用達」「若作りする(モテたい)オッサンが着るブランド」という印象があり、ぼくはその印象があまり好きではないものの、製品そのものには強い魅力を感じており、よってたび ...