シンガポールにて目撃されたというランボルギーニ・アヴェンタドールのカスタムカー。
NOVITECによるランボルギーニ専用チューニングプログラム、「TORADO」のエアロキットを装着していますが、クロームピンクのラッピングがなんともインパクトがあります。
なお、リアを見るとスカル、そして「マスターマインド」の文字があり、アヴェンタドールのオーナーはきっとマスターマインドのファンなんだろうなあ、と想像できます。
マスターマインドは日本のアパレルブランドで1997年に活動を開始したものの、2013年には活動を休止。
活動中はディズニーやガンダム、アディダス等とのコラボも行い、非常に高い人気を誇っていましたが、最近では期間限定で復活も果たしていますね。
なお東南アジアでは日本のウラハラ系を中心としたアパレルブランド、たとえばA BATHING APEやエヴィス(こちらは大阪)など非常に人気が高いものがあり、APEは現在香港系のI.T.に売却されて新たな展開を行っていますが、独特のカモフラージュ柄「APEカモ」もまたスーパーカーのラッピングに活用されることがあるようです。
ロンドンにて、NOVITECチューンのランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4。
凄まじいサウンドですが、イギリスではこれが合法なのかどうか不明。
たびたびロンドンでは騒音が問題となるようですが、違法だとしても取り締まりが緩いのかもしれませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=wky5bYwyDZU
NOVITECによるランボルギーニ・アヴェンタドールのカスタムカー「TORADO」。
両方ともアヴェンタドール・ロードスターがベースになっていますが、レッドの個体は50thアニヴェルサリオがベースで、前後バンパーは純正のまま。
白い個体はフロントにバンパーエクステンション、リアにディフューザーを追加。
両方ともリアウイングの取付方法が独特ですね。
NOVITEC Toradoプログラムを組み込んだランボルギーニ・アヴェンタドール。
最近勢力を伸ばしているチップチューニングによってさらにパワーアップしている模様。
エキゾースト・システムはアクラポヴィッチですが、テールパイプ形状もアクラポヴィッチならではですね。
ランボルギーニ・アヴェンタドールのコンプリートカー、Novitec Toradoが南アフリカで公開に。
おそらくは現地のディーラーによる公開なのだと思われます。
白と黒とのコントラストが鮮やかですが、よく見るとストライプはブラックとグレーを使い分けるなど、かなり細かいところまで気を使っているようです。
アヴェンタドールのチューニングカーとしては、マンソリーと双璧をなす存在ですね。
ドイツはデュッセルドルフにて目撃されたランボルギーニ・アヴェンタドールSVロードスター。
パーツ類の交換はなしで、ラッピングとペイントのみでカスタムされた個体です。
フロントバンパーはサイドの下部分、そしてウインカー周辺をマットブラックに。
そこからドアへとマットブラック部分は続き、リアフェンダーやルーフもマットブラックに。
リアだとバンパーのサイド、ウイング上部などがマットブラック化。
ドアミラーもラッピング。
面白いのはホイールで、もともとグロスブラック一色だったものをイエローのアクセント付与。
スポークの一部分とホイール外周をイエローにペイントしていますが、これはかなり手が込んでいますね。
VIA:Autogespot
なかなかインパクトの強いボディカラーのランボルギーニ・ウラカンLP750-4スーパーヴェローチェ。
レッドとホワイト、そしてシルバーを用いているように見えますね(フロント部の塗り分けはシルバーに見えるがサイドとルーフはホワイトに見える)。
アヴェンタドールSVはかなり希少な車ではありますが、けっこうカスタムしている車両も(ネット上で)見受けられます。
なおアヴェンタドールの後ろに見えるのはイタリアントリコローレのラッピングが施されたウラカン。
先日、二台のロールスロイスを従えて走行する姿が目撃されたジェームズ・スタントのランボルギーニ・アヴェンタドールLP750-4SV。
その姿が再度目撃されたようですが、ホイールまでブラックにまとめられた中でリアフェンダー上の「SV(ホワイト文字)」が目立ちます。
画像にてアヴェンタドールを運転しているのがジェームズ・スタント本人だと思われますが、木の良さそうな人に見えますね。

lamborghini aventador SV ランボルギーニ アヴェンタドール