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ミニがもっとも長い名前の限定モデル、「ミニ・ジョンクーパーワークス・ハードトップ(略)」を発売

投稿日:2018/07/17 更新日:

| ミニが「米国専用」限定モデルを発売

ミニがアメリカ国内向けに、米国のミニ史上で(たぶん)もっとも長い名前を持つ限定モデル「ミニ・ジョンクーパーワークス・ハードトップ・インターナショナル・オレンジエディション(Mini John Cooper Works Hardtop International Orange Edition)」を発表。
ミニによれば「オレンジはエンジニアリング業界や航空宇宙業界において”目立つ色”として使用されてきた。同じ意味において、アメリカを走る多くのミニの中でも、この限定モデルは際立つ存在となるだろう」とのこと。

コンセプトは「目立つ色」?

実際のところミニには「イエロー」「レッド」といったボディカラーはあるものの、標準ボディカラーだと「オレンジ」はなく、ミニの言葉どおり「かなり目立つ」のは間違いなさそう。

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標準(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)モデルとの違いは、主なところだともちろん「オレンジ」のボディカラー、ブラックメタリックのスポイラー、カスタムデカール、グレーの18インチホイール、カーボン製ミラーキャップ、ブラックフューエルフィラーキャップ、ブラックドアハンドルなど。

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さらには「JCW Pro」エキゾーストシステムを備え、これはブルートゥース経由でフラップを開閉できるもの。
そのほかだとパノラマルーフ、キーレスエントリーシステム、ピアノブラックインテリア、ハーマン/カードン・サウンドシステム、ヘッドアップディスプレイ、タッチスクリーン・ナビゲーションシステムも標準装備として紹介されています。

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このエキゾーストパイプを見るいに、かなりいい音が出そうですね。

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ミニ・ジョンクーパーワークス・ハードトップ・インターナショナル・オレンジエディションの「限定数」については不明ながらも、価格については邦貨換算で450万円ほど、とのこと。

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フェイスリフトで導入された、このテールランプは衝撃的。
最初はコンセプトモデルで採用されたものの、まさか市販車でこれを投入してくるとは、という感じです。

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JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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