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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ポルシェ

【複雑さとの闘い】ポルシェがまたまたエンジン関連特許出願。ターボの「余剰ブースト圧」を排気ガス冷却に使う驚異の新技術

| ポルシェはここ最近、立て続けに「ターボ」「ハイブリッド」関連の特許を申請している | そしてこれらが「密接に結びついている」場合も 革新的な特許: ポルシェがターボチャージャーの「余剰なブースト圧 ...

シャオミ、1,548馬力のEV「SU7 Ultra」に対する性能制限を導入するものの「直後に撤回」。「ソフト定義車両」の問題が浮き彫りに

シャオミがEVに関する初訴訟で敗訴。納車前の「残金全額請求」は不当と判断され、裁判所から手付金を「倍返し」せよと命じられる

2025/11/26    , , , ,

Image:Xiaomi | 中国の裁判所は「消費者寄り」の判断を行うことが多い | この影響は各ブランドのディーラーの方針にまで及びそうだ 初の司法判断: シャオミEVの販売契約に関する中国初の裁判 ...

ランボルギーニ テメラリオ

ランボルギーニが「純粋なRWD(後輪駆動)を諦めない」とコメント。その理由そしてテメラリオに秘められた可能性とは

| テメラリオはもともと「後輪駆動」に対応した設計を持っている | そして価格帯としても「RWD」は必要である 純粋主義者の願い: ランボルギーニはAWD中心のメーカーとして知られるが、社内外には純粋 ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツがBMWとレクサスから「トップ奪還計画」を表明。そもそもなぜトップから3位に陥落したのか

| メルセデス・ベンツは「電動化戦略」が裏目に出ることでライバルに対して「後塵を拝する」結果に | かつての王者がいまでは「3位」に 目標は年間40万台: メルセデスは2020年代末までに米国で現在の ...

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【夢の具現化】ポルシェの贅を尽くした究極の内装。ワンオフ仕様の”究極”パナメーラ ターボ『ゾンダーヴンシュ』の秘密に迫る

【夢の具現化】ポルシェの贅を尽くした究極の内装。ワンオフ仕様の”究極”パナメーラ ターボ『ゾンダーヴンシュ』の秘密に迫る

Image:Porsche | マイバッハを超える「究極の贅沢」を実現したポルシェ・パナメーラが登場 | 近年のポルシェは「パーソナリゼーション」に注力 究極のオーダーメイド: ポルシェの特別注文プロ ...

ヒョンデ アイオニック5N

【衝撃】あのポルシェの「GT部門のボス」も認める。ヒョンデIONIQ 5 Nが示した「EVスポーツの正解」とは?

| ヒョンデ アイオニック5はBMW「M」そしてランボルギーニCEOもそれを「認める」発言を行っていることで知られる | ある意味では「近年、もっとも業界に衝撃を与えたクルマ」であるとも考えられる ま ...

FBIが元五輪選手から「20億円超え」の超希少車「メルセデス CLK GTR ロードスター」を押収:オリンピック選手から「10大麻薬組織」の王へ

FBIが元五輪選手から「20億円超え」の超希少車「メルセデス CLK GTR ロードスター」を押収:オリンピック選手から「10大麻薬組織」の王へ

| 【驚愕の転落】元五輪選手にしてFBI最重要指名手配犯の「13億円メルセデス CLK GTR ロードスター」が押収される | いったいオリンピック選手に何が起きたのか FBIロサンゼルス支局が元オリ ...

テスラ

「EVバブル崩壊の予兆」?EV用バッテリー市場に迫る「生産能力過剰」の危機:2030年には「需要の3倍に相当する供給過多」も

| 【衝撃予測】EVバッテリー市場、供給過剰で大崩壊か?大手メーカーが投資を緊急縮小 | パナソニックはじめ各社とも計画の見直しが報じられる 世界中の自動車メーカーが「EVシフト」という波に乗るべく巨 ...

フェラーリ

ナノバナナ プロがリリース。「Nano Bananaの考えるフェラーリオーナー / ランボルギーニオーナー / ポルシェオーナーの日常」はこんな感じらしい

| 当たらずとも遠からず、実態に即しているかはともかくとしてステレオタイプなイメージを良く捉えている | 一部ではその特徴をよく表現しており、今後の進歩には期待がかかる さて、ナノバナナ プロ(Nan ...

爆音とワイドボディ。ノビテックがランボルギーニ ウルス SEを極限まで過激化:ボディキットと轟音エキゾーストシステムをリリース

爆音とワイドボディ。ノビテックがランボルギーニ ウルス SEを極限まで過激化:ボディキットと轟音エキゾーストシステムをリリース【動画】

Image:NOVITEC | 【破壊的】ノビテックがウルスSEを魔改造。ワイドボディ「Esteso」キットと咆哮するV8サウンドでSUVの常識をブチ破る | やはりノビテックは「そのあたりのチューナ ...

重力に逆らう?フェラーリが「逆さま水素エンジン」の特許をさらに推し進めて開発:注油停止の衝撃メカニズムとは

重力に逆らう?フェラーリが「逆さま水素エンジン」の特許をさらに推し進めて開発:注油停止の衝撃メカニズムとは

| フェラーリが「逆さま水素エンジン」の難題を解決。点火直前に注油を止める驚愕のメカニズムを特許出願 | フェラーリはそこまでして「水素」エンジンの実用化を考えている? 長年にわたり、フェラーリはV型 ...

【ややこしい】なぜメトリック馬力(仏馬力)とインペリアル馬力(英馬力)は同じ「馬力」なのに数字が異なるのか?

【ややこしい】なぜメトリック馬力(仏馬力)とインペリアル馬力(英馬力)は同じ「馬力」なのに数字が異なるのか?

2025/11/25    , , , , , ,

| アメリカとヨーロッパでは馬力の表示方法が異なる | インペリアル馬力(hp)の方が、メトリック馬力(PS)よりもわずかに小さい 自動車の馬力表示にはメトリック馬力(仏馬力、PSあるいはCV)とイン ...

まさかのホンダ(中国)公式。CR-Xデルソルの現代版が「インテグラ」をベースに作られる。しかもMT搭載というおまけ付き

まさかのホンダ(中国)公式。CR-Xデルソルの現代版が「インテグラ」をベースに作られる。しかもMT搭載というおまけ付きの魔改造

| ホンダが公式にてインテグラを魔改造。「現代版CR-Xデルソル」、タルガトップ×6速MTの夢のコンセプトが衝撃デビュー | ホンダの「嬉しすぎる」サプライズ ホンダの次世代クーペといえば、先日発表さ ...

ランボルギーニ

衝撃の進化。ランボルギーニ、次期オフロードスーパーカー「ステラートをさらに過激にする」と断言。やはりテメラリオベース?

| ランボルギーニ、オフロードスーパーカーを継続の方針。次期「ステラート」はテメラリオベースでさらにアグレッシブに進化か | ウラカン・ステラートの成功は偶然ではない ポルシェ 911 ダカールと並び ...

ランボルギーニ

ランボルギーニの「10,000回転V8」は規制を乗り越え次世代モデルにも継続決定。テメラリオの心臓は未来にも鼓動する

| 「常識を覆す」10,000回転V8「テメラリオの心臓」を未来永劫使い続けるとランボルギーニが衝撃発表 | 過激なV8はサステナブルに生き残る ランボルギーニが「内燃機関の終焉」という世界的なトレン ...

【徹底比較】DCT vs トルコンAT。「速さ」あるいは「快適性」で選ぶ?進化を続けるトランスミッション事情とは

【徹底比較】DCT vs トルコンAT。「速さ」あるいは「快適性」で選ぶ?進化を続ける最新トランスミッション事情とは

| 「もうこのあたりが限界だろう」と感じていても自動車に関する技術は進化を続ける | かつては「快適性と引き換えに効率性や俊敏性を差し出した」トルコン式ATがまさかの進化を遂げる 近年の車の多くに搭載 ...

ポルシェ

EVでよく聞く「400V」「800V」とは? 800Vが“圧倒的に有利”な理由、400Vとの違い、それでも普及しない理由を徹底解説

2025/11/24    , , , , ,

| EVにおいては「800V」が圧倒的に有利だとは言われるが | それでもなぜ多くのモデルは800Vアーキテクチャを採用しないのか 800Vアーキテクチャを採用するEVは400Vよりも「効率・性能・充 ...

デュアルクラッチの採用を終了したBMW。なぜDCTをやめてトルクコンバーター式ATへ回帰するのか?今後DCTは消滅の道をたどるのか

デュアルクラッチの採用を終了したBMW。なぜDCTをやめてトルクコンバーター式ATへ回帰するのか?今後DCTは消滅の道をたどるのか

2025/11/24    , , , , ,

| BMWがDCT(デュアルクラッチ)を採用終了へ | もはやデュアルクラッチが生き残る道はない? 近年、多くのメーカーが採用してきた DCT(デュアルクラッチトランスミッション) が勢いを失い、従来 ...

J.S.バーガー × バック・トゥ・ザ・フューチャー、ヘビーチキン チーズバーガー "マーティー ver.を食してみる。残るは「ビフバーガー」「1.21ジゴワット シェイク」

J.S.バーガー × バック・トゥ・ザ・フューチャー、ヘビーチキン チーズバーガー "マーティー ver.を食してみる。残るは「ビフバーガー」「1.21ジゴワット シェイク」

| すべてを制覇するのは胃袋的に難しい | それでもこのバック・トゥ・ザ・フューチャー「40周年」の機会を見逃すことはできない さて、現在J.S.バーガー カフェにて展開中の「バック・トゥ・ザ・フュー ...

ランドクルーザー250

ランドクルーザー250 ZXの「ブレーキ鳴き」続報。トヨタはどうやら対策パーツを用意しており12月下旬には対策パッドが入荷するようだ

| トヨタ ランドクルーザー250 ZXのブレーキ鳴きに困っていたのはボクだけではないようだ | トヨタが「対策品」を用意するあたり、クレームの数は少なくはなかったものと思われる さて、先日お伝えした ...

ベントレー、今度は「動く」アニメイテッド ウエルカムランプを発表。クルマのドアが“11秒の光のショー”を演出、カーテシーランプは新時代へ

ベントレー、今度は「動く」アニメイテッド ウエルカムランプを発表。クルマのドアが“11秒の光のショー”を演出、カーテシーランプは新時代へ

参照:Bentley | 415,800枚の微細ミラーが描くパーソナルアニメーション | ベントレー、ドアに“アート作品”を投影する時代へ ベントレーが「これまでBatur(バトゥール)に採用していた ...

【史上最高額】ゴードン・マレー GMSV S1 LM が約32.4億円で落札。“新車として”史上最も高い取引額(ただしチャリティオークション除く)となる

【史上最高額】ゴードン・マレー GMSV S1 LM が約32.4億円で落札。“新車として”史上最も高い取引額(ただしチャリティオークション除く)となる

Image:RM Sotheby's | GMSV S1 LM、史上最高額の“新車”としてオークション記録を更新 | たしかに事前の予想も「高額」ではあったが、まさかこの金額で落札されるとは ゴードン ...

【圧巻】“70年代レトロ×砂漠×初代カイエン”。ポルシェ純正レストモッドによるサファリルックのカイエンが公開。イメージは911限定モデル「スピリット70」

【圧巻】“70年代レトロ×砂漠×初代カイエン”。ポルシェ純正レストモッドによるサファリルックのカイエンが公開。イメージは911限定モデル「スピリット70」

Image:Porsche | 手掛けたのはもちろんポルシェのパーソナリゼーション部門「ソンダーヴンシュ」 | このカイエン、何が“異次元”なのか ポルシェが16年前のカイエンを“新車超え”クオリティ ...

本家よりカッコいい?“アウディじゃないAUDI”の最新EVが中国で初公開。チャイナスピードによってセダンに続く「最速」発表

本家よりカッコいい?“アウディじゃないAUDI”の最新EVが中国で初公開。「チャイナスピード」によってスポーツバックに続く第二弾「最速」発表

Image:Audi | 「アウディらしくないアウディ」が人気化すれば”逆輸入”もありうる? | ■ AUDI E SUV Conceptとは? アウディが中国向けに作った“リング無し”の新ブランドA ...

ポルシェ× ラブブの“衝撃”コラボ。ラブブ作者、ケーシング・ルンとの協業にて911タルガのアートカーと限定60体のラブブが登場、争奪戦は必至

ポルシェ× ラブブの“衝撃”コラボ。ラブブ作者、ケーシング・ルンとの協業にて911タルガのアートカーと限定60体のラブブが登場、争奪戦は必至

| まさかポルシェがラブブとのコラボを行うとは | ケーシング・ルンが「Icons of Porsche 2025」で限定アートを初公開 ポルシェがラブブの作者としても知られる世界的アーティスト、Ka ...

ヒョンデ、新型「クレーター(CRATER)コンセプト」発表。未来的デザインと本格オフロード性能を備えたアドベンチャーSUV

ヒョンデがカッコいい新型「クレーター(CRATER)コンセプト」発表。未来的デザインと本格オフロード性能を備えたアドベンチャーSUV

Image:Hyundai | ヒョンデのデザインレベルが非常に高いところにあるのは否定できない | ヒョンデ クレーター コンセプト、オートモビリティ LA 2025で世界初公開 2025年11月、 ...

【試乗】アストンマーティンDB12 ヴォランテ。欠点を探すのが難しいほどの「オールマイティなスポーツカー」、まさに新世代アストンの象徴である

【試乗】アストンマーティンDB12 ヴォランテ。筋肉質なボディに英国紳士的な内装、そして洗練された身のこなしを持つのがこのDB12である

| アストンマーティンDB12は欠点を探すのが難しいほどの「オールマイティなスポーツカー」 | まさに新世代アストンの象徴とも言える存在である さて、アストンマーティンDB12 ヴォランテに試乗。 D ...

ランボルギーニとホットウィールのデザイナーが語る「クルマのデザイン」の真髄:アイコンを生み出す創造性の秘密とは【動画】

ランボルギーニとホットウィールのデザイナーが語る「クルマのデザイン」の真髄:アイコンを生み出す創造性の秘密とは【動画】

| ランボルギーニとホットウィールが目指す「創造性の限界」とは | ホットウィールはもはや自動車業界においても欠かせない存在に ランボルギーニとホットウィール。 スケールは違えど両者が目指すデザインの ...

衝撃の進化。ポルシェ911 GT3(992.2)がマンタイキット装着で“別物”に。「駆動系無改造」にてニュルブルクリンクのタイムを2.76秒短縮した秘密とは

衝撃の進化。ポルシェ911 GT3(992.2)がマンタイキット装着で“別物”に。「駆動系無改造」にてニュルブルクリンクのタイムを2.76秒短縮した秘密とは

Image:Manthey Racing | 限られたディーラーではあるが「ポルシェ純正オプション」としてMRキットを提供中 | 「マンタイ・レーシング」は現在ポルシェの子会社である 新型GT3+Ma ...

ランドクルーザー

ランドクルーザー250ZX納車からはや半年。新車6ヶ月点検が無事終了、この次は法定12ヶ月点検、その次は18ヶ月点検、さらに24ヶ月点検が控える

| トヨタは「手厚い」点検体勢を取っている | 「メンテナンスパック」に加入していれば金銭的負担が大きく減少 さて、早いものでランドクルーザー250の納車から半年が過ぎようとしており、今回はちょっと時 ...